産後のアンチエイジング

アンチエイジングに効果抜群!産後に取りたい有効成分とは?



妊娠、出産を経験し、肌の衰えや肌の疲れを感じている方も多いのではないでしょうか?特に肌のシミやくすみが気になるというママは少なくありません。

そこで注目したいのがアンチエイジングケア。肌の新陳代謝をアップして肌を整えるのに効果的な成分を有効活用し、肌ケアに役立てていきたいものです。

そこで今回は、

・アンチエイジングとはどういうこと?
・アンチエイジングに効果的な成分を知りたい

といった方に、産後のアンチエイジングに有効な成分を紹介しながら、効果的な肌ケアを見ていくことにしましょう。

アンチエイジングの基本的な考え

アンチエイジングの基本的な考え

アンチエイジングケアは、老化を防ぐという大まかなイメージを持っている方も多いと思いますが、正確には老化の要因となる因子をできる限り排除することを指します。

産後か特に気になるお肌のアンチエイジングに欠かせない成分を見ていくことにしましょう。

アンチエイジングに欠かせない有効成分とは

アンチエイジングに欠かせない有効成分とは

アンチエイジングのために欠かすことのできない成分はいくつかあります。産後のアンチエイジングに役立つそれぞれの代表的な成分を詳しく見ていくことにしましょう。

コラーゲン

肌の約70%を占めるコラーゲンは、アンチエイジングに欠かすことのできない成分です。網目状に生成されているコラーゲンは肌の弾力を維持し、みずみずしさを保つ役割を担っています。

コラーゲンは年齢が上がるにつれ徐々に減少していきますが、、食事やサプリメントなどでも摂取することが可能です。

コラーゲンを含む食事としては、ふかひれや手羽先等が知られていますが、化粧品としても肌のバリア効果を高め、潤いや張りを与える成分として広く使用されています。

ヒアルロン酸

化粧品にも多く含まれているヒアルロン酸は、コラーゲン同様肌を生成しているタンパク質の一種です。

多くの水分を保持することができ、肌の潤いやハリを作ってくれる成分といえます。

ヒアルロン酸は年齢と共に減少していきますが、鶏の軟骨や手羽先、ウナギ、山芋、オクラ、納豆などの食べ物から摂取することができます。

また、ヒアルロン酸が豊富に含まれたサプリを服用することで身体の内側からヒアルロン酸を補うことが可能です。

体内に直接取り込むサプリメント等の場合はそのまま服用すればいいのですが、化粧品の場合、ヒアルロン酸は皮膚の表層にある角質層までにしか行き渡らないため、ヒアルロン酸の効果をより高めるには身体の内側から補うことが大切とされています。

エラスチン

エラスチンは、コラーゲン同士を結び付ける役割のある成分で、肌の弾力には欠かすことのできないものです。

25歳をピークに減少する傾向があるとされ、一度失ってしまうと再生が難しいとされています。

エラスチンは、皮膚深層の真皮にある成分のため、化粧品などに含まれても真皮まで届くことはありませんが、エラスチンはスポンジのように高い保水力がありますので、角質層に行き渡ることで肌のバリア機能を高める効果があります。

セラミド

セラミドとは本来人間の肌にある成分で、肌に水分や油分を維持する働きがあります。

化粧品などにも多く使用されていますが、産後の何かと敏感な体質でも、もともと肌の中にある物質ですので、優しく安心という特徴があります。

レチノール

レチノールとは、ビタミンAのことで、多くの美容化粧品に含まれている成分です。

肌のターンオーバーを活性化させ、コラーゲンやエラスチンといった肌を作るたんぱく質の生成を助けてくれる働きがあります。

ビタミンC

肌に良いとされるビタミンCには様さまざまな効果があります。良く知られているのが活性酸素からのガード力ではないでしょうか?これは肌の老化を防ぐ働きといえます。

他にもビタミンCにはメラニンを抑制したり、コラーゲンの生成を助けたり、ニキビを抑える抗炎症作用や皮脂の分泌や、毛穴などの広がりを抑えてくれる効果もあります。

産後のあらゆる肌トラブルに有効な成分ですので、積極的に摂っていくと良いでしょう。

アミノ酸

必須アミノ酸は、肌や髪の他に肌の角質層にある潤いのもとであるNFMを作る原料です。

体内にはもともと多くのアミノ酸が存在しますが、その中でも美肌を作るアミノ酸であるアスパラギンやセリン、プロリン等を摂取していくと良いでしょう。

これらのアミノ酸は、多くの食品に含まれていますが、特に大豆製品などに多く含まれている成分ですので日頃から食事に取り入れてみましょう。

プラセンタエキス

ブラセンタは胎盤を意味するもので、一般的にはこの胎盤から抽出したエキスをプラセンタエキスと呼んでいます。

胎児を育てるために必要な栄養素である、タンパク質、脂質、糖質といった三大栄養素はもちろんの事、美容にも良いとされるアミノ酸やビタミン、ミネラル、核酸、酵素等が含まれています。

産後のアンチエイジングに欠かす事のできない成分が多く含まれていますので、有効活用してみましょう。

リボフラビン

リボフラビンはビタミンB群の一種で、ビタミンB2のことです。代謝をアップさせる働きがあり、細胞の新陳代謝を活発にする効果に優れています。

肌の再生を促し、美肌を作ってくれる成分です。このビタミンB2は不足すると、唇が荒れ、口内炎などの症状がみられることがあります。

食品からはもちろん、サプリメントなどを上手に活用し、摂取していくよう心がけましょう。

酵母エキス

核酸やビタミン、アミノ酸を主成分とした酵母は、パンを焼く時のイーストや酒、みそ、チーズ、ビールを作る際にも使用される菌類の一種です。

化粧品に使用されることも多く、傷ついた細胞を修復したり、肌のターンオーバーを活性化したり、保湿力を上げてくれたり、外気から肌を守ってくれる優れもので、高いアンチエイジング効果が期待できます。

肌のバリア機能の低下は大人ニキビの原因ともなりますので、産後ニキビに悩んでいる方は酵母エキスの摂取がおすすめです。

コンドロイチン

関節痛などに効果があるとして知られているコンドロイチンですが、これはコンドロイチンの持っている高い保水力を活用して、関節軟骨に水分を補てんし、柔軟にすることにより、痛みを和らげる効果を得ることができます。

ですが、コンドロイチンは何も関節にばかり働くものではなく、女性にとって大きな悩みである肌の乾燥にも効果を発揮してくれます。

肌に充分な潤いを与えることで、しわやたるみの原因を排除してくれる働きもあるのです。乾燥が気になる方はコンドロイチンを積極的に摂取していくと良いでしょう。

AHA(フルーツ酸)

グリコール酸や乳酸、リンゴ酸、クエン酸等をひとまとめにフルーツ酸と呼び、アンチエイジングに高い効果がある成分です。

ケミカルピーリングの成分としても使用されており、古い角質や皮脂を取り除く効果があります。また、お肌の深層にあるコラーゲンに働きかけて保湿力と肌の弾力を整えてくれます。

細胞のターンオーバーを活性化する効果も期待できる成分です。くすみや妊娠中にできてしまったニキビ跡などが気になる方は、フルーツ酸でのピーリングケアがおすすめです。

甘草エキス

マメ科の植物であるカンゾウの茎や根から作られたエキスを甘草エキスといいます。

抗アレルギーや抗炎症作用があり、漢方薬としても広く知られていますが、甘草エキスの主な成分であるグラブリジンにはシミやくすみの原因となるメラニンの生成を抑える力があります。

妊娠・出産後の肝斑にも効果が高いとされ、皮膚科や美容外科でも治療に使用されている成分ので、シミが気になる方は活用してみると良いでしょう。

ビタミンE

アーモンドや落花生、ホウレンソウ、かぼちゃ、イワシやウナギにも多く含まれているビタミンEは活性酸素から細胞を守る効果があります。

細胞の酸化は老化だけでなく、動脈硬化などの、生活習慣病を引き起こします。

食品中に多く含まれているものではありませんので、サプリメントなどで摂取するのもおすすめです。他にも肌荒れを改善させてくれる嬉しい効果が期待できます。

エラグ酸

エラグ酸は、女性に良いとされる果物であるザクロやいちご、ラズベリー、クランベリー、ブドウなどに含まれる成分で、天然のフェノール系物質で、ポリフェノールの一種です。

エラグ酸は癌を抑制させる効能がある他、抗酸化作用があり、肌の老化防止に一役買ってくれます。

他にもメラニンの生成を抑制する働きがあるので、産後シミでお悩みの方は日焼け止め等と合わせてエラグ酸配合の美白化粧品を使用してみると良いでしょう。

有効成分を効果的に摂るためには?

有効成分を効果的に摂るためには

産後のアンチエイジングに効果のある成分は色々ありますが、これらの有効成分を上手に摂取していくためには、まずは食生活を整えることが大切です。

もちろん食事で摂れない成分もありますが、体の中から積極的に取り入れることで、肌が本来持っている力を取り戻すことが期待できます。

食事などで摂ることが難しい成分に関してはサプリメントなどを上手に活用すると良いでしょう。

最後の仕上げとして、美容液などの化粧品を使用しましょう。化粧品は肌の角質層まで浸透することは難しいですが、角質層の乱れが整うとお肌のバリア機能が高まって外的刺激から肌を守ってくれます。

できる限り肌に浸透しやすいよう、成分が低分子化された化粧品を選び、外側からのアンチエイジングケアも忘れずに行いましょう。

アンチエイジング効果が期待できる上手なサプリメントの選び方

アンチエイジングに効果のある成分は多く、サプリメントなどを使って摂取していこうと思うと、数種類と毎日服用する必要が出てきてしまいます。

また、用法、用量を守って、母乳育児のために気を使うのも大変です。そんな時に上手く活用してほしいのがマルチサプリメントです。

美容に特化したサプリメントやマルチビタミン等のサプリメントが色々なメーカーから豊富に販売されています。

一日に必要となる摂取量を計算した上で、取り過ぎなどのないよう配合されていますから、忙しい子育て中のママでも気軽にアンチエイジングに効果のある成分を摂取することができます。

サプリメント成分表を確認しながら、自分に適したマルチサプリメントを選んでみると良いでしょう。

産後のアンチエイジングのポイント

産後のアンチエイジングのポイント

産後のアンチエイジングに大切なことは、まずは疲れやくすみの溜まった肌を妊娠前の状態に戻すことから始めることです。

アンチエイジングは毎日の積み重ねこそが重要です。また、産後特に気になる部分のケアも集中して行っていきましょう。

シミのケアも初期段階の方が高い効果を発揮してくれますので、この機会に目立たない、気にならない細かなシミ等まで徹底してケアしてみると良いでしょう。

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監修:成田 亜希子(医師)

プロフィール:弘前大学卒業後、内科医として地域医療に従事。その傍ら、保健所勤務経験もあり、国立保健医療科学院での研修も積む。感染症や医療行政にも精通している。プライベートでは二児の母。

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