産後ガードルはどう選ぶ?おすすめの産後ガードルについて

産後ガードルはどう選ぶ?おすすめの産後ガードルについて

出産を終え、忙しい子育てに追われる毎日の中、自分のボディケアはどれぐらいできていますか?

妊娠によって女性は10ヶ月の間に平均10キロほどの体重が増え、少なからず産後太りに悩むママがほとんどではないでしょうか。

産後ダイエットに励んでいてもなかなか効果があがらないこともしばしば。妊娠前の体型に戻したくてもなかなか上手くいかずに悩んでいるママが多くいます。

それは、出産による骨盤の歪みや緩みなどが原因である場合があります。そんな産後のママに、産後ガードルが効果的だということをご存知でしょうか?

そこで今回は、

・産後の体型なかなか戻らない
・産後のお腹周りが気になる
・おすすめの産後ガードルを教えて欲しい

といった方に、産後ガードルの効果とおすすめの産後ガードルについて詳しくご紹介します。

産後の骨盤

妊娠してから出産するまで、お腹が大きくなるだけでなく、女性ホルモンなど妊娠に関連したホルモンが大量に分泌されるようになるため、ママの身体は劇的な変化を生じます。

その中でも産後太りに深く関わるのが、赤ちゃんがママのお腹から出やすいように、骨盤周りの筋肉が緩ませるリラキシンというホルモンの働きによって骨盤が広がることです。

産後は妊娠や分娩で変化した体が徐々に元の状態に戻っていきますが、骨盤の歪みは育児中に不自然な姿勢や無理な姿勢を繰り返すことで元の状態に戻りにくいのが特徴です。

個人差はありますが、骨盤が歪むことによって腰や足の付け根の痛みを引き起こし、ひどいと歩くのも困難なことも少なくありません。

産後ガードルとは

産後ガードルとは

一般的に、産後に妊娠前の体型に戻るには半年ほどかかると言われています。

しかし、産後半年以上経過してもなかなか体型が戻らないというママの中で、一番気になる悩みはお腹回りではないでしょうか。

妊娠によって大きくなった子宮は、出産を経て自然に収縮していきますが、たるみとして残ったお腹回りやお尻は元に戻りづらく、気になる部分です。

そこで、そのような体型を補正してくれるアイテムとして産後ガードルがあります。

産後ガードルは普通のガードルと違い、腰回りを広範囲にカバーしたもので、ぽっこりしたお腹に食い込んでしまうことのないように設計されています。

歪んだ骨盤周りを引き締めて正しい位置に戻すサポートをしたり、柔らかくなったお腹やお尻の筋肉を引き締めてシェイプアップすしたりする効果などさまざまな機能を備えており、産後ママの体を考えて作られています。

また、母乳育児をしているママはそれだけカロリー消費量も増えるため、産後半年ほどはやせやすい時期です。この間に産後ガードルの助けを借りることで、産後ダイエットをスムーズに行うことができます。

産後ガードルはいつからつける?

産後ガードルはいつからつける

産後ママの体型補正の味方である産後ガードルですが、一般的には悪露が治まり、体が回復した産後1~2ヶ月頃からの使用を勧めているものがほとんどです。

タイプによってはもっと早い時期から使用できるガードルもありますが、元々ガードルをつけたことがなかったり、初めての育児などで四苦八苦していたりするときに急に慣れないガードルを着用すると、かえってストレスになってしまう場合もあります。

自分の体調の回復具合を見て、無理のない時期から始めましょう。心配な場合は、かかりつけの医師に相談しましょう。

産後ガードルの選び方

産後ガードルの選び方

産後ガードルは、色々なタイプのものがあります。自分に合ったガードルを選ぶためのポイントについてご紹介します。

ショート丈かロング丈か

普通のガードルと同じように、産後ガードルにもショート丈とロング丈のものがあります。

一般的に太ももからのサポートがある分、サポート力の強いロング丈を選ぶママがほとんどです。見た目の部分でも、パンツスタイルなど裾部分を気にしない場合はロングタイプの方がヒップラインなども綺麗に見えます。

ですが、スカートやワンピース、ショートパンツを着る機会が多く、ロング丈のガードルだと裾部分が見えてしまわないか気になる場合は、ショート丈の方がおススメです。

また、ガードルに慣れておらずロング丈だと着心地が悪かったり、トイレでの着脱がわずらわしかったり、夏にロング丈はどうしても暑苦しいと感じる場合はショート丈を選びましょう。

両方のタイプを購入しておいて、季節や服装、外出時や就寝時によって使い分けるという使い方も便利です。自分に合ったタイプを選んでください。

自分にあったサイズのガードルを

ガードルというと、ボディラインを美しく見せるために強く引き締めるというイメージがあるため、産後ガードルを購入する際にも高い引き締め効果を考えて、きつめのサイズを選んでしまうママもいるかもしれませんが、それは間違いです。

サイズが小さすぎると必要以上に体を締め付けてしまうため、血流が悪くなり、身体の回復が遅れてしまう可能性があります。

また、冷え性になってしまうことで脂肪も燃焼されにくく、ガードルの強い締め付けによって本来使うべき腹筋や背筋などが使われにくくなるため、姿勢が悪くなったり、筋力が落ちて太りやすくなったりするなどダイエットやシェイプアップの機能が逆効果になってしまいます。

また、緩んだ骨盤を無理に引き締めることで子宮脱という、子宮が腟から突出してしまう病気になってしまう危険性があるとされています。

ですので、産後ガードルは締め付けすぎない、自分の体に合ったサイズにしましょう。
産後の体に優しい、自分にとって着け心地の良い産後ガードルを選ぶのがポイントです。

サイズ選びは基本的にヒップサイズに合わせて選びます。サイズはあくまでも目安なので、できるだけ試着して、屈伸をしても苦しくないかチェックしましょう。

通販やインターネットなどで購入する際は、サイズの交換対応をしてくれるサービスがあると安心です。

体を温めるガードルを選ぼう

産後ガードルには体を温める機能を備えたものがあります。

ガードル自体はあくまでも体型をサポートするためのものなので、一時的に引き締まったように見えても、根本的に産後太りを解消するものではありません

ですが、体を温める産後ガードルによって体温が上がると新陳代謝もアップし、シェイプアップ効果を得られると考えられます。

冷え性を改善すると母乳の出もよくなるので、真夏以外は体を温める効果のあるものを選びましょう。

ムレにくく肌に優しい素材のガードル

産後ガードルは長時間着用するため、吸水性、速乾性の優れたムレにくいものを選びましょう。保温効果があっても、ムレてしまうとお肌のかゆみやかぶれの原因となってしまいます。

また、肌触りが良く、お肌に優しい素材のものを選ぶのも大切です。産後のママのお肌は特に敏感なため、肌に負担のかからないガードルを選ぶことがポイントです。

おすすめの産後ガードル

おすすめの産後ガードル

ここでは、販売されているさまざまな産後ガードルの中でも、おススメの産後ガードルをご紹介します。それぞれ詳しくご紹介していますので、産後ガードル選びに活用してください。

アイマークのトピナガードル



・トピナガードル・ロング  13,000円(税込14,040円)
・トピナガードル・ショート 11,000円(税込11,880円)

24時間着用~無料補正で長く使える産後用トピナガードルは、苦しくないのに減ると評判の産後ガードルです。

愛用者は7万人を超え、30年以上も売れ続けているロングセラー商品です。

トピナガードルを着用することで、独自に開発した高機能繊維が、体温を常にもっとも痩せやすいとされている36℃~37℃にキープしてくれるので自然と代謝がアップし、シェイプアップ効果を促します。

また、トピナガードルは体幹サポート機能もあります。無理に締め付けず、ジワジワと引き締め続けて骨盤周辺のインナーマッスルの低下を防ぐので、正しい骨盤位置をキープするのに必要な筋肉を鍛える手助けをしてくれます。

そして、特殊繊維「吸水速乾アクリル」を使用し、保温効果を保ちながら水分を発散するので、大量に汗をかいてもお肌はサラサラです。

お肌がかぶれる原因になりやすいポリエステル、ナイロン等は使われていないため、敏感な産後ママのお肌に優しいガードルです。

このように、トピナガードルは心地よい引き締め感で優しくお腹をサポートし、痩せやすい体温をキープする機能があり、その上ムレにくく、お肌に優しい素材で作られているといった、産後ガードルの選び方でもご説明したポイントをすべて満たした、高機能の産後ガードルです。

着用するだけで痩せて見えるような効果を期待するといった方には不向きですが、産後太りの原因を根本から改善することを重点において開発されているガードルのため、24時間の着用が可能で、高いシェイプアップ効果が期待できます。

ショートとロングの2タイプがあり、サイズはS・M・L・LL・ELの5種類が展開されています。さらに、トピナガードルは独自の無料アフターケアが用意されています。

・試着程度であれば商品が気に入らない時の返品やサイズ交換が可能
・購入した商品が身体に合わない時、無償で部分的に補正が可能
・使用中に体型が細くなり、購入した商品が身体に合わなくなったら無償で補正

産後ガードルは自分に合ったサイズや着心地のものを着用することがとても重要なので、サイズ交換ができたり、部分的に補正ができるというのは非常に重要なポイントです。

万が一、お肌に合わなかった場合でも返品が可能なので安心して購入することができます。

さらに、なんといっても産後ガードルの効果や日々の努力によって、産後の体型が変化した時にサイズが合わなくなって、ガードルを買い直すという心配がないという点が魅力的です。

細くなってガードルが緩くなるのは嬉しいことではありますが、せっかく購入した産後ガードルをまた購入しなければならないのは、余計にコストがかかってしまいます。

また、それを見越して小さめのサイズを購入したために体を強く締め付けてしまい、かえって体に負担となったり、使わなくなってしまっては意味がありません。

公式サイト>>苦しくないから24時間使える産後用トピナガードル

トピナガードルは、お値段は少し高い気もするかもしれませんが、体型が変わっても買い直す心配がないため、結果的にお財布にも優しく、長く愛用できる商品です。

ワコールのシェイプマミーガードル

・ハードタイプ(MGR378)   15,120円(税込)
・スムージングタイプ(MGR370)12,960円(税込)
・産後骨盤リボン(MGR331)  14,040円(税込)
・ルアノーレ(MGR527)    18,360円(税込)

シェイプマミーガードルは、下着メーカーの大手「ワコール」が開発した人気の産後ガードルです。

素材と設計の工夫でおなかを押さえ、ウエストを引きしめて、キュッとヒップアップ。産後のボディシルエットをすっきりと美しく整えます。

・パワー素材と裏打ちでおなかをシェイプ
・しなやかなボーンを内蔵し、9センチ上までシェイプ
・パワーを切り替えた一枚仕立ての生地で、ラインすっきり
・裾は一枚仕立てのヘム始末でアウターに響きにくく、シルエットすっきり

産後ボディのシェイプアップを研究し、立体的に美しいシルエットになるように計算して作られているため、着用するだけで違いがわかるという感想も多く寄せられています。

ハードとスムージングタイプに、骨盤リボンがついたもの、上品でエレガントなルアノールシリーズのタイプと、それぞれの気分や好みに合ったインナーでボディラインを整えることができます。

さらに同じシリーズのブラジャーもあるので、ブラジャーとデザインを組み合わせて使用できるのも大手下着メーカーならではの強みといえます。

ただし、お値段が高めな点がネックです。アフターケアもないため、サイズが変わってしまうとまた買い直さなければなりません。購入の際はなるべく試着のできる店舗での購入がおすすめです。

ですが、スムージングタイプ以外は、女性や赤ちゃんに優しい安全な商品として日本助産師会が認定した、「日本助産師会推奨商品」ですので、デザイン性だけでなく、産後ママも安心して使える産後ガードルです。

犬印本舗の産後ママのオールインワンガードル

・サイズ/M・L・LL カラー/ベージュ・ブラック 4,500円(税込4,860円)

産後ママのオールインワンガードルは、妊娠初期から後期の、マタニティインナー&マタニティアウターから産後ケア商品まで、安全・安心と快適をお届けするマタニティウェアのトップブランドメーカー、犬印本舗の商品です。

出産直後の母体の回復期から美しいボディラインを取り戻すまで、時期に応じて3段階リフォームできるようにそれぞれのアイテムが販売されていますが、こちらは産後一ヶ月前後を対象に作られたガードルです。

ニッパー×ガードル×骨盤ベルトが1枚に兼ね備えており、

・ウエストシェイプ!
・おなかをひっこみ!
・骨盤をキュッ!

と、3段階にわかれたベルトで絞め加減を調節し、骨盤ケアだけでなく、気になるウエストやお腹周りを引き締め、ヒップアップを促します。

また、立体裁断でヒップラインをキレイに整えてくれます。

産後の比較的早い時期から着用できるようファスナーが付いており、ファスナーの裏にはクッション素材が入っていて、肌に直接触れないように配慮されています。

このガードルの特徴は、なんといってもニッパーと骨盤ベルトの機能も兼ね備えている部分です。

産後のリフォームインナーにはガードル以外にもさまざまなアイテムがあり、どれを買えばいいか悩むことも多いですが、オールインワンガードルは1枚で3役の機能があるため、迷ったときにはおススメのアイテムです。

比較的購入しやすいお値段なのが嬉しいポイントです。

まとめ

まとめ

産後ガードルの選び方と、おすすめの産後ガードルをいくつかご紹介しました。

他にもさまざまなメーカーから産後ガードルが販売されていますが、あくまでも産後ガードルは、お肌に優しく、見た目を補正するというものよりも、良い締め付けで骨盤や筋肉を支え、体を温めて代謝を上げることで、脂肪燃焼を促すような、産後ダイエットをサポートしてくれるアイテムがおススメです。

その点を踏まえると、今回ご紹介した中でもアイマークのトピナガードルが産後ママにとって理にかなった産後ガードルといえます。

産後ガードルをうまく利用して、産後ダイエットを楽しく成功させてくださいね。

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監修:成田 亜希子(医師)

プロフィール:弘前大学卒業後、内科医として地域医療に従事。その傍ら、保健所勤務経験もあり、国立保健医療科学院での研修も積む。感染症や医療行政にも精通している。プライベートでは二児の母。

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