産後に嫌な臭いがするのはなぜ

産後に嫌な臭いがするのはなぜ?気になる自分の体臭について!



産後に自分の体臭が気になってしまうママさんは非常にたくさんいます。

今までは感じることがなかったニオイが自分の体からしてくれば、気になってしまうのは当然です。

そこで今回は、

・産後の自分の体臭が気になる!
・産後にワキガになることはある?
・産後の臭い対策について知りたい!

といった方に、産後のママさんが気になってしまう臭いの原因や、臭い対策について詳しくご紹介します。

産後の臭いが気になる部分とは?

臭いが気になる部分

産後の臭いが気になるのは、どのような部位なのでしょうか。一つだけに限らず、複数の部位の臭いが気になってしまうこともあります。

デリケート部位の臭い

デリケート部位の臭いが気になるというママさんがとてもたくさんいます。

産後すぐの段階から臭いが気になってしまうママさんや、産後しばらくして臭いが気になりはじめるというママさんまでさまざまです。

いずれにしても出産前には感じることがなかった臭いがするので、非常に不快感を感じてしまいます。

ワキの臭い

汗をかいてしまった時など、ワキの臭いが気になるママさんもいます。

単純に汗臭いと感じるだけでなく、独特の匂いを感じてしまう事があり、自分の脇から臭いがすることで強い嫌悪感を覚えてしまう、または体質が変わってしまったのではないかと心配になることがあります。

頭皮の臭い

毎日洗髪しているはずなのに、頭皮の臭いが気になる場合があります。

抜け毛が気になることも多々あり、それに加えて何日も洗っていないような、鼻につくような皮脂の臭いを感じ、気になって何度も洗髪してしまうママさんもいます。

体臭やおならの臭い

洋服を脱いだ時など、体臭が気になってしまう場合や、おならが出た際に、おならの臭いが今までとは違い、とてもきつくなったと感じるケースもあります。

どのような部位の臭いであっても、出産前に比べると産後の臭いが強くなり、気分が悪くなるというママさんもいます。

産後の臭いはどう変化するの?

産後の臭いというのは、さまざまな部位が気になってしまうものですが、出産前に比べるとどのように変化するのでしょうか?

臭いの感じ方は人それぞれ

ニオイが変化するといっても、感じ方は人それぞれです。

本来はニオイそのものが変わっていなくても、ママさんのホルモンバランスの変化によって、つわりの時のように単純にニオイに対して敏感になっているということも考えられます。

また、ニオイの表現が人によって違いますので、以下でいくつかご紹介していきましょう。

生臭い、生ゴミのような臭い

生臭い匂いや、生ゴミのような臭いがすると感じるママさんが多くいます。

特にデリケート部位からの臭いについては、このように感じることが多く、病気になってしまったのではないかと心配になり、受診するママさんもいます。

お手洗いなどに行くたびに臭いが気になってしまうので、気分が憂鬱になってしまいとても辛い日々を過ごすママさんもいます。

目にしみるツンとした臭い

ツンとして目にしみるような臭いを感じることもあります。

アンモニアのような臭い、トマトの茎のような臭いとあらわされることもありますが、いずれにしても臭いを感じた際に目が痛くなってしまうようなケースです。

鉄の臭い、玉ねぎの臭い

鉄のような臭いを感じることや、玉ねぎの臭いを感じることがあります。

また、タマネギの臭いに関しては新鮮な状態ではなく、少し腐りかけの玉ねぎの臭いがすると表現するママさんもいます。

このように、どの表現をとってみても不快なものとなってしまうのは間違いありません。臭いが強ければ強いほど不快感も強くなります。

特に臭いに対して日頃から敏感なママさんは、少し臭いがするだけでも、病気や体質の変化を気にしてしまい、ごくわずかな臭いでも非常に強く感じてしまうことがあります。

産後の臭いがきつくなる原因は?

臭いがきつくなる原因

産後のニオイがきつくなる原因はあるのでしょうか。ニオイの感じ方は人それぞれですが、主に産後のニオイがきつくなる理由は共通しています。

ホルモンバランスの変化

産後はママの体内でホルモンバランスの変化が起きます。

ママ自身が臭いに敏感になってしまうケースや、一時的に汗腺が活発になり、汗をかきやすくなったり、皮脂の分泌量が増えることで、強い匂いを発生させてしまうのです。

徐々に産後のホルモンバランスが整えば、自然に解消される場合もあります。

悪露の臭い

産後1ヶ月程度は悪露(おろ)が続くことになりますが、この悪露の臭いが気になってしまうママさんが非常に多く、不快感を覚えます

悪露というのは、出産でダメージを受けた子宮内が回復する過程の中で、出血とともに子宮内部のさまざまな残留物などが体の外に排出される状態です。

悪露には独特な臭いがあるため、生理の時と同じような臭いではなく、人によってさまざまな感じ方をします。

特に産後ニ週間から一ヶ月までは悪露の臭いも強く、お手洗いなどに行かなくても座っているだけで臭いがしてくるというケースも珍しくありません。

お風呂でのケアが不十分になりがち

産後は育児をする忙しい日々が続きます。

赤ちゃんをお風呂に入れる際にも、自分は短時間で済ませなければならず、ママがゆっくりと入浴する時間がなくなってしまうことも多々あります。

このような日々が続くと、汚れを十分に落とすことができないため、古くなった角質などが毛穴詰まりを起こし、これが体臭につながってしまうケースがあります。

汗をかくことが増える

こちらについても、育児を行う中で仕方ないものといえます。

限られた時間の中で育児と家事を行っているママさんは、汗をかくことも増えます

また、こまめに汗をふき取るということも難しくなります。

汗を拭き取りたいと思っても、赤ちゃんが泣き出してしまえば授乳をする、オムツを替えるという生活になりますので、こまめに拭き取りができないこともしばしば。

それによって、汗の臭いとさまざまな老廃物の臭いが気になってしまうことがあります。

産後ワキガになってしまうことがある?

産後には上記のような原因から臭いがきつくなったと感じることが増えるのですが、もともとワキガ体質だったり、出産前の段階でワキガを患っていた方の場合、産後にワキガを発症したり、ワキガそのものの臭いがきつくなってしまうことがあります。

ワキガの臭いの原因は、アポクリン汗腺から出る汗にあり、産後はそれが発達した状態となっています。

特に授乳のため胸が張り、乳腺がワキガの原因となるアポクリン汗腺を刺激してしまうことがあります。

アポクリン汗腺からの分泌液が、空気中の細菌などと混ざることによってワキガ特有の臭いとなるのですが、一度アポクリン汗腺が発達してしまうと、残念ながら元には戻らず、ワキガのままになってしまいます

産後にワキガの臭いが強くなる?

産後のママさんはホルモンバランスが変わりますので、ワキガではないママさんでもこの影響を受けて、産後しばらくの間はワキガのような強い臭い感じるケースが多くなります。

特に、入院期間中の数日間は入浴することができず、出産でたくさんの汗をかいたままの状態となります。

そのためワキガを患っていた場合は、さらにその臭いが強くなったと感じてしまいますが、入浴ができなくても、こまめにデオドラントシートでワキを拭くなどといった方法で、できるだけ臭い対策をしましょう。

すそワキガが気になるママも

ワキガの臭いは、ワキの部分だけでなく、耳の中やデリケート部位、おへその周り、乳房などからも臭いを感じることがあります。

産後はさまざまなホルモンが、活発になったり反対にこれまで活発に分泌されていたホルモンが減少していく変化によって、デリケートゾーンが臭ってしまう、すそワキガという症状が出てくることもあります。

デリケート部位のアポクリン汗腺からたくさんの分泌物が出てしまう状態になると、ワキガと同じ匂いがデリケート部位からも感じられるようになります。

特にお手洗いに出かけた際などには、インナーを脱ぐと強い臭いが鼻をつくので不快感も強くなりますが、一度すそワキガを発症してしまうと、ワキガと同じように簡単には治すことができません

ある程度は臭いを抑制することはできますが、まったく臭いがなくなるということはありませんので、長く向き合っていかなくてはなりません。

産後の臭い対策はどうする?

産後の臭い対策

色々な理由からきつくなってしまいがちな産後の臭い。

どのように対策をすればよいのでしょうか?

赤ちゃんのことを考えると、フレグランスなどを使用することは避けたいものです。どうすれば産後の臭いを少しでも軽減することができるのでしょうか。

水分を取り老廃物を出す

まず第一に代謝が低下してしまい、老廃物が溜まっている体内をきれいにする必要があります。

老廃物が体臭などにつながっているケースが多いので、水分を沢山とりいれて排出していきましょう。

このとき、砂糖や人工甘味料などが加わっている飲み物は反対に老廃物となりますので、基本的にはお水を飲む、または麦茶を飲むなどといった方法を取り入れてください。

お水や麦茶であれば、老廃物となって体内に蓄積されてしまう心配がありません。

このほかハーブティーなども、糖分を心配せず飲むことができます。どんどん老廃物を出していくためには、水分の摂取が必要不可欠です。

食生活を見直す

妊娠中は赤ちゃんのために食事に気を付けていた方も、産後は今まで我慢していた分、糖分や脂肪分の多い物など、好きなものばかりを食べたり、子育てに追われて食事がままならず、栄養バランスが偏ってしまうママもたくさんいます。

ですが、その状態が続くと老廃物が体内に蓄積されてしまい、臭いの強い汗が出たり、皮脂が詰まる原因となります。

便秘にもなりやすく、母乳育児のママは乳腺炎の原因にもなりますので、野菜中心のバランスのとれた食事をするように心がけましょう。

清潔を保つ

産後はゆっくりと入浴する時間などもなくなってしまいますが、可能な限り清潔な状態を維持してください。

悪露が出ている期間中は、ナプキンの交換などもこまめに行うと良いです。

また、汗をかいてしまった時にはインナーを新しいものに交換し、できるだけ汗がこもってしまうことを防ぎましょう

特にデリケート部分に関しては、このようなことに気をつけるだけで臭いを大幅に軽減することができます。

時間があれば、汗が気になったときにはシャワーを浴びると良いですが、シャワーを浴びる時間がないときはせめて汗を拭き取り、清潔な状態が維持できるように心がけましょう。

髪のお手入れを見直す

髪の毛や頭皮の臭いが気になる方は、毎日のシャンプーの仕方を見直しましょう。

シャンプーやトリートメントなどのすすぎ残しがあると、頭皮にそれが詰まり、臭いの原因になります。

さらに、髪の毛が濡れた状態でいると、菌が繁殖し、こちらも臭いの原因に。

ゆっくりできる時間はないかもしれませんが、頭を洗う時はしっかりとすすぎ、お風呂から上がった後はドライヤーでしっかりと乾かしましょう。

また、今まで使っていたシャンプーやトリートメントが産後のお肌に合わなくなっている可能性もあります。

その場合は、頭皮に優しい低刺激のものに変えましょう。

洗濯洗剤を肌に優しいものに変える

毎日のお洗濯に使用している洗剤や柔軟剤に反応し、臭いがきつくなってしまうこともあります。

産後のママさんはお肌も敏感ですので、柔軟剤などの成分によって体が反応を起こしてしまうことがあります。

かぶれてしまったりすると痒みや炎症などが起きてしまい、これが原因でかいてしまった部分が小さな傷になり、細菌繁殖をして臭いを発することもあります。

お洗濯に使用する洗剤、そして柔軟材については、できるだけ優しい成分のものを選び、人工的な香料などが使われてない方がおすすめです。

インナーや衣類の素材を変える

産後のママさんはお肌も敏感になっており、さらには抵抗力や免疫力なども落ちている状態です。

そのため、インナーや衣類の素材を変えるのも臭いには効果的。

汗をかいた後、そのまま汗とインナーなどに付着した細菌が混ざって強い臭いになってしまうことを防ぎましょう。

通気性の良い素材に交換してあげるだけでも臭いの程度が変わってきます。

たくさんの汗をかいてしまうことを防ぐためにも、汗をかきやすい素材や汗がこもってしまう素材は避けましょう。

デオドラント商品を使う

近年では、さまざまなデオドラント商品が販売されていますので、このようなアイテムに頼るのも良い方法です。

ただし、赤ちゃんのことを考えると、強い香りを持ったデオドラント商品の使用は避けた方が良いです。

無臭タイプで、単純に汗と細菌が混ざった時に出てくる臭いを抑えてくれるものや、入浴時に臭いの原因を抑えてくれるなどの効果を持つアイテムを用いる方法がおすすめです。

産後の臭いで注意することは?

いくつかの対策を取り入れることで、産後の臭いは少しずつ気にならなくなっていきます。

しかし産後の臭いが異常に強く気になってしまうときには、以下の2点を意識してください。

あまりにも産後の臭いが強くなり、その他にも体に変化が出てくるようであれば受診する必要があります。

ニヶ月以上悪露の臭いが続くとき

一ヶ月検診の頃には悪露の量なども減るケースがほとんどで、これと同時に、産後の臭いも軽減されていくものです。

しかし強い臭いが残ったまま、悪露が二ヶ月以上も続いているときには受診しましょう。

子宮内部に残留物があり、しっかりと子宮機能が回復していないことが考えられます。

そのまま放置してしまうと子宮内部で残留物が腐敗して、癒着を起こしてしまうこともありますので、早めに受診をして子宮内部の様子を確認してもらいましょう。

おりものの色に変化が出たとき

おりものが強い黄色に変化したときや茶色っぽくなったとき、その他にも水分の少ないヨーグルトのようになったときにも受診した方が良いです。

このようなおりものの変化と、強い臭いが出ている場合には、細菌感染を起こしている可能性があります。

ある程度の時間が経過するとともに自然治癒するものもありますが、そうでなかった場合には細菌が子宮内部にまで入り込んでしまい、不妊の原因となってしまうこともあるのです。

おりものに変化が出たときにはすぐに受診し、万が一細菌感染を起こしているようであれば、お薬などを用いてしっかりと治していきましょう。

症状が改善されるとともに臭いも改善されていくケースがほとんどです。

産後の臭いは自然に改善するケースが多い

自然に改善する

産後はいくつかの理由から、臭いがきつくなってしまうのは仕方がありません。

しかし、産後ママさんの体が回復していくとともに、臭いも自然に改善していく場合がほとんどです。

一時的に臭いがきつくなれば、常に臭いを気にする生活になってしまいますが、ご紹介した対策を取り入れながら神経質にならず過ごしていきましょう。

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