オレンジジュースだけでは危険

産後の生活リズムは整えるべき?無理が原因で起こりやすい症状とは?



人にはそれぞれ生活リズムがありますが、出産を終えたママの場合、産前と産後ではその生活リズムがだいぶ変わります。

今までの生活リズムが狂ってきてしまうと、慣れるまで違和感を感じますし、やはり、物事がスムーズに進んでいかないような感じがします。

そのせいか、ママの中には無理をしてでも生活リズムを整えようとする人も少なくないようです。

しかし、産後の身体に無理は禁物。

そこで今回は、

・どうして産後は生活リズムが崩れるの?
・産後に無理をするとどうなる?
・産後の生活リズムの整え方は?

といった方に、産後の生活リズムはどのようにして整えていくのが良いのか詳しくご紹介します。

産後生活リズムが乱れる原因

生活リズムというのは、その人の習慣も含まれるものなので、通常であれば、ずっと続けてきたリズムが崩れてしまうことはあまりありません。身体が覚えているものだからです。

では、出産後になるとその生活リズムが急に崩れてきてしまうのはどうしてなのでしょうか。考えられる原因としては、次のようなことが挙げられます。

ママの心身が現状に追いつかない

産後の最初の期間は、出産に伴う疲労やダメージの回復、体調を元の状態に戻そうと努めるため、産前に比べて身体が思うように動かなかったり、精神的にも余裕がない場合がほとんどです。

そのため、そんな状態で生活リズムを整えようとすると心身が追いついてこないため、当たり前のようにできていた習慣ができなくなってしまったり、身が入らなくなってしまいます。

特に産後1ヶ月ほどはすべてが速く進んでいくように感じますから、心身が追いつけないのは当然ともいえます。そんな状態であるにも関わらず、無理に合わせようとするために、生活リズムを崩してしまいやすいのです。

赤ちゃん中心の生活

心身が現状に追いつかない他、赤ちゃんという新しい家族が加わるのも、生活リズムが乱れてしまう原因の1つに挙げることができます。

産前は少なくともママとパートナーのことだけを考えて生活をすることができましたが、産後は赤ちゃんを迎えるため、産前と同じような生活を送るのは難しくなるからです。

理由としては、家事の他に育児が追加されること。さらに、赤ちゃん中心の生活になってしまうことが挙げられます。

産後はママが想像している以上に赤ちゃんに付きっきりになりますから、ママの思うように物事が進まなくなってしまうのです。

産後の生活リズムは整えるべき?

生活リズムが狂ってきてしまうと「理由はないけど無理にでも直さなければ!」と思ってしまう人は少なくありません。

育児に家事と、やることが沢山ある中で、今までのように行動できないことに焦りを感じてしまうママもいるかもしれません。

確かに、生活リズムは赤ちゃんにも関わってくることなので、昼夜が逆転してしまうような生活リズムがガタガタのままでは良くないのですが、無理矢理直そうとするのはママの心身に良くありません。

特に産後1ヶ月は、産褥期と呼ばれる大切な時期ですから無理に頑張るのは避けたいところなのです。

産褥期とは?

産褥期とは、産後1ヶ月くらい、正確には産後6~8週間の頃を指す時期であり、ママにとって、妊娠や出産で変化、ダメージを受けた身体を回復させるために必要な期間とされています。

この時期に無理をしてしまうと傷の治りが遅くなってしまったり、不調が続いてしまうほどで、できるだけ身体を安静にしておきたい時期なのです。

また、産褥期は安静に過ごすだけでなく、産前とは異なる生活リズムに慣れていくために必要な期間ともいわれています。

無理が原因で起こりやすい症状

生活リズムを整えるにしても、心身を万全にしなくては、できることもできなくなってしまいます。

産褥期はそのために必要な、ママのお休み期間ともいえるわけですが、頑張り屋さんのママは無理をしてでも身体を動かそうとしてしまう人もいるかもしれません。

実は、安静にしていて欲しいのは、妊娠・出産でダメージを受けた身体の治りが遅くなってしまう他、身体に悪影響が出てしまうことが挙げられます。

考えられる症状としては以下の通りです。個人差はあるものの、人によっては無理に動けば動くほど症状が悪化してしまう可能性もあります。少なくとも産後1ヶ月ほどは安静を心掛けましょう。

ホルモンバランス乱れによってさらに不安定に

妊娠すると、出産に向けて身体が赤ちゃんを迎え入れやすいよう準備を開始します。そのため、女性ホルモンの分泌量も妊娠前に比べて増加する傾向にあるのですが、出産後はその分泌量も落ち着き始めます。

とはいえ、妊娠中の量と比較すると、その量は格段に落ちるので、女性ホルモンのバランスも乱れがちです。

このホルモンバランスの乱れは、心身にも悪影響を及ぼしますので気を付ける必要があるのですが、ここで調子が戻らないうちから無理に動いてしまうと、不安定な状態がさらに長引いてしまう恐れがあります。

悪露(おろ)が長引く

女性ホルモンのバランスが乱れや、身体が本調子でないことなどの理由から、産後のママの身体にはさまざまな症状が見られますが、悪露もその症状の1つです。

出産の際に出し切れなかった胎盤などの組織、血液が出てきてしまうものなのですが、ママによっては悪露によるデリケートゾーンのかぶれに悩む人もいます。

基本的に産後数週間、遅くても1ヶ月ほどで症状は治まるとされていますが、産褥期といった安静にしておきたい時期に無理をしてしまうと、悪露も長引いてしまいやすいといわれています。

悪露は悩ましい症状でもありますが、その反面、子宮回復の目安にもなっているので、悪露が落ち着くまでは無理をしないようにしましょう。

産後鬱になりやすい

安静にしていなくてはいけない時に無理をしてしまうと、精神的にも悪影響が出てしまうことが考えられます。

産後、すぐに生活リズムが整えられないのには、心身が現状に追いついていないということを挙げましたが、そんな状態なので無理に動こうとすれば気力で身体を動かすような形になります。

気持ち的にはすごく頑張っている状態ですから、気も張りつめますし、リラックスとは程遠い状態になってしまうのです。

そうなると、精神的にストレスが溜まりやすくなるだけでなく、産後鬱になる可能性も高くなります。

骨盤が歪みやすい

産後は、骨盤が普段以上に開いてしまっています。しかし、これは赤ちゃんが通過したために起こるもので、ずっとそのままの状態というわけではなく、時間はかかるものの元に戻っていきます。

とはいえ、開きやすいことに代わりはなく、元の状態に戻るまでは関節も緩みやすく、骨盤は不安定な状態です。

そのため、無理をして動こうとすると骨盤が歪んでしまったり、人によっては痛みを感じやすく、恥骨や腰などに痛みを感じる人もいます。

内臓が下がりやすくなる

産後は骨盤が不安定な状態ですが、骨盤が本来の力を発揮できないことから、内臓も下がりやすくなっています。

これは内臓下垂と呼ばれる症状で、妊娠中に赤ちゃんの成長に合わせて子宮が大きくなることで起こるのですが、産後は元の位置に臓器が戻ろうとするとはいえ、やはり時間がかかります。

そんな状態の時に、生活リズムを取り戻そうと無理矢理身体を動かすと、骨盤にまだ支える力があまりないため、重力の力もあって内臓が下がってしまうのです。

更年期障害の恐れも

すぐに起こることではないのですが、産前の生活リズムを取り戻そうと無理に動くことで、将来、更年期障害になる確率も高まるのではないかと考えられています。

理由としては、骨盤が安定していない状態で動くことで子宮の位置がズレてしまい、そのズレが修正できないまま骨盤が安定してしまうことによる、血液循環の悪化、それ以前に子宮が回復していない状態で動くことによる子宮への負担など諸説あり、明確な根拠はまだないのですが、少しでも可能性を下げるためにも無理に動かないようにしたいところです。

生活リズムの整え方

しかし、以前の生活リズムに合わせて身体を動かすのは控えた方が良いのだとすれば、産後はどのようにして生活リズムを取り戻していけば良いのでしょうか。

産後に生活リズムを整えていく方法をまとめてみると次の通り。身体が万全の状態に戻るまで、少なくとも産褥期の間はゆっくりとリズムを取り戻すことに専念していきましょう。

無理をしない

生活リズムを整えて、少しでも早い日常生活の復帰を望むママも少なくありませんが、何度もいうように産後は心身ともに本調子ではありませんので、無理をしないことが大切になります。

基本的には、里帰りをしているようであれば、最初のうちは家事もお休みして外出もなるべく控えた方が良いです。

里帰りをしていない場合でもすべて1人で抱え込まず、パートナーへ協力を仰ぐようにして下さい。

食事を作ることが大変な場合は、宅配弁当などのサービスを利用するのもおすすめです。

心身の回復を第一に考え、無理をせずゆっくり生活リズムを整えること。これが産後は大切になります。

寝れる時に寝よう

朝は早く起きて夜は早めに寝る。そんな生活リズムで産後も過ごしたいママもいるかもしれませんが、産後は赤ちゃん中心の生活になりますので、ママを中心にしたリズムを作るのはほぼ不可能です。

そのため、抵抗を覚えるかもしれませんが、授乳を終えて赤ちゃんが寝るのに合わせて、ママも睡眠をとることが大切になります。

不規則に感じるかもしれませんが、1ヶ月を過ぎれば赤ちゃんも生活にリズムが出てきますから、それまでは赤ちゃんの生活リズムをママも一緒に刻んでいきましょう。

横になることも大事

産後に生活リズムを作っていく上で、横になる時間も生活リズムの軸になります。特に産褥期の頃はできるだけ身体を安静にしておきたい時期ですから、横になる時間はすごく大切になります。

1日の大半を横になる時間に当てるぐらいで良いかもしれません。もちろん、赤ちゃんへ授乳したりするなど、育児の時間は欠かさないで欲しいのですが、それ以外の時間はオフにするくらいのつもりでいましょう。

頑張り屋さんなママとしては動きたくてムズムズしてしまうかもしれませんが、早くても産後2週間目くらいまでは、休息を軸に生活リズムを作っていきましょう。

本格的な家事は4週目頃から

しかし、産後を迎えたママの中には、生活リズムの中心ともいえる家事をすぐにでも再開させたいと思う人もいるはず。

里帰り期間やパートナーのことを考えると、産褥期を終えるまでゆっくりするのは難しいというママもいるかもしれません。

基本的に家事に関していうと体調も問題なく、その量も少しずつであれば産後2週間目から。本格的に家事を再開するのであれば産後4週目からが良いとされています。

ただし、布団干しなど重い物を持ち運ぶのは、産後5週目以降までは控えるようにして下さい。

赤ちゃんにも関係する!

産後に生活リズムを整えていく上で無理をしないようにしたり、寝れる時に寝るといったポイントを挙げましたが、ママの中にはゆっくりすぎやしないかと不安に思うママもいるはずです。

しかし、こうしてゆっくりと生活リズムを整えていくことは後々赤ちゃんのためにもなります。生まれたばかりの赤ちゃんは、生活リズムというものがまだありません。

特に生後1か月くらいまでは、昼と夜の区別もほとんどありません。そんな赤ちゃんは、成長と共に生活リズムが整えられ始めます。

そのためには、ママのサポートが必要不可欠です。赤ちゃんの生活リズムを整えていくお手伝いをするためにも、ママはまず無理をせず身体の回復に努めることが大切になります。

生後1・2ヶ月までは赤ちゃんに合わせよう

赤ちゃん中心になってしまう産後は、生活リズムも不規則になってしまいがちです。自分の生活リズムを取り戻そうと焦ってしまうママも珍しくありません。

しかし、生まれてすぐの赤ちゃんは生活リズムというものがないに等しいです。そのため、焦ってママが生活リズムを作ろうとしても、ママが疲れてしまう可能性が高くなります。

生後1・2ヶ月までは、昼夜を明確にしておく必要はありますが無理をせず、赤ちゃんのペースに合わせて、安静をメインに焦らないことを心掛けていきましょう。

この記事が役に立ったらシェアしよう!


おすすめアイテム&おすすめ記事

妊婦さんの口コミNo,1
ナチュラルマーククリームが今なら初回サンプル付きでお得!
妊娠中〜産後の肌荒れはこれひとつでOK!?人気のオールインワンゲルの秘密とは
お肌のお手入れ楽々!
妊娠中〜産後の肌荒れはこれひとつでOK!?人気のオールインワンゲルの秘密とは
ララリパブリック新パッケージ
お得なキャンペーン開催中!
葉酸サプリの失敗しない選び方と葉酸サプリおすすめランキング!
LINEでお得な情報をGET!
ココマガ公式「LINE@」始まりました!お得な情報をGETしよう!

葉酸サプリタイアップキャンペーン開催中

人気ブランドの葉酸サプリをお得にGETする大チャンス!ココマガ読者さまだけの限定特典をご用意していただきました。

米仏でもNo,1獲得!ララリパブリック

  • 300円OFFクーポン!はこちら
  • 定期2,980円

キングオブ葉酸!ベルタ葉酸サプリ

  • 酵素サプリプレゼント!
  • 定期3,980円

妊活におすすめ!ママナチュレ

  • たんぽぽ茶プレゼント!
  • 初回3,980円
葉酸サプリの選び方を見る

はじめての方はこちら!


産後・育児のカテゴリー

産後授乳・母乳育児
新生児赤ちゃんとお出かけ赤ちゃんのお世話
赤ちゃんのスキンケア赤ちゃんの成長赤ちゃんの病気
育児グッズ寝かしつけ幼児教育
しつけ・コミュニケーション子育費用・助成金マタニティブルー・産後うつ
産後ダイエット・骨盤矯正産後の仕事産後の手続き
産後の抜け毛産後の美容産後の食事
産後授乳・母乳
育児新生児
赤ちゃんとお出かけ赤ちゃんのお世話
赤ちゃんのスキンケア赤ちゃんの成長
赤ちゃんの病気育児グッズ
寝かしつけ幼児教育
しつけ・コミュニケーション子育費用・助成金
マタニティブルー・産後うつ産後ダイエット・骨盤矯正
産後の仕事産後の手続き
産後の抜け毛産後の美容
産後の食事
目次
をみる
関連記事
をみる