妊娠初期は布ナプキン

妊娠初期は布ナプキンを使うママが多い?使いやすさの理由とは




妊娠初期のママさんが感じる不快症状は、人によってさまざまです。中でも多くのママさんが経験する不快症状の一つに、おりものの量が増えるといったものがあります。

また、足元が冷えてしまうことによって徐々に子宮や骨盤周りなどが冷えてしまい、これで痛みが生じてしまうこともあります。

その他にも、妊娠初期をきっかけに布ナプキンを使うママさんが増えています。使い捨てではない布ナプキンを使うことに抵抗を感じるママさんもいるようですが、布ナプキンにはたくさんのメリットがあるのです。

そこで今回は、

・妊娠初期の不快症状をどうにかしたい!
・紙ナプキンと布ナプキンの違いは?
・布ナプキンを使うメリットは?

といった方に、妊娠初期のママさんに使いやすく重宝する、布ナプキンについて詳しくご紹介します。

妊娠初期は不快症状が多い

不快症状が多い

妊娠初期は多くの不快症状があります。どのような不快症状があるのかについてお話していきましょう。

おりものが多くなる

妊娠初期はホルモンバランスの変化などによって、おりものの量が増えるというママさんがたくさんいます。

専用のおりものシートや紙のナプキンなどを使用するママさんもいますが、生理中とは違い、長期間にわたって使うことになるので、お肌がかぶれてしまうようなこともあります。

そうなれば、さらに不快症状が多くなってしまい、かゆみや痛み、さらには匂いなども気になるようになってしまいます。

おりものの量などは個人差がありますが、特に増えてしまうママさんは専用のおりものシートなどを使っていてもべたついてしまう感覚があり、とても不快に感じてしまいます。

少量の出血をすることもある

妊娠初期は着床出血をはじめとして、子宮そのものが赤ちゃんを育てていくために変化しています。そのため少量の出血を繰り返してしまうママさんもいます。

このように少量の出血を繰り返してしまい、直接インナーに血液が付着してしまうと、洗濯してもなかなか落ちないという状況になってしまいます。

また、おりものと同時に出血した経血が出てくることがありますので、こちらもやはりべたべたとした不快な症状につながることが多いです。

子宮が冷えて痛みが出る

妊娠初期のママさんは今までと同じ生活をしていても、知らず知らずのうちに足元などが冷えており、結果的に子宮が冷えてしまうこともあります。

子宮が冷えると軽い痛みを感じてしまうこともありますので、流産を心配してしまうというママさんも多くいます。

冷えからの痛みによってその都度流産を懸念しなければならないといった生活は、ストレスになってしまいます。このような痛みを防いでいくためには、やはり冷え対策が1番です。

布ナプキンと紙ナプキンの違いは?

布ナプキンと紙ナプキン

妊娠初期のママさんに起きる不快症状はたくさんあります。そういった状況の中、布ナプキンを使う方が良いのはなぜでしょうか。

次は、紙ナプキンと布ナプキンの違いについてご紹介していきましょう。

通気性が良い

紙ナプキンに比べると、布ナプキンは通気性がとてもいいです。近年では紙ナプキンでも通気性のいいものが増えてきていますが、それでもやはり蒸れてしまうことがあります。

妊娠初期の不快症状についてナプキンを使用するのであれば、ある程度長期間にわたって使うことになります。そのため蒸れてしまうような紙ナプキンは避けた方がいいのです。

一方の布ナプキンは蒸れてしまうことがなく、通気性が良いためいつでも快適に過ごすことができます。

妊娠初期はつわりが始まってしまうこともあり、できるだけゆっくりと横になっていたい時もあります。その時でも紙ナプキンは蒸れが気になり、頻繁に交換しなければなりません。

布ナプキンであればこういった不快感がありませんので、眠っている間や横になって体を休めている間にも交換しなくちゃ!と焦った気持ちや面倒な気持ちを持つことも少ないのです。

肌触りが良い

多くの紙ナプキンは、ビニール素材と人工的なポリマー素材が使用されています。また中には不織布といわれるような素材を用いていることもあります。

しかしこのようなポリマー素材、ビニール素材というのは、肌触りが悪くゴワゴワとしてしまうこともあります。

特に妊娠初期のママさんは、デリケート部位がさらにデリケートになっている状態ですので、肌荒れやかぶれを予防するため、ゴワゴワとした不快感を軽減するためにも布ナプキンがおすすめです。

布ナプキンはほとんどがコットンで作られており、赤ちゃんが使うガーゼ素材のような肌触りとなっています。

中にはオーガニックコットンを使っている布ナプキンもありますので、お肌のデリケートな方などは、こちらを選ぶことで肌トラブルを起こすことが少なくなります。

長期間使用することや、おりものが増えてしまうという症状に紙ナプキンを使っていると、かぶれを起こしてしまうママさんがいます。

しかしこのようなかぶれを起こした時でも、積極的に病院に行くことに抵抗を感じるママさんもいます。布ナプキンであればこのような症状を防いでくれるので、どんな時でも快適に使えるのです。

使い心地が良いため、つけていること忘れてしまうほど過ごしやすいという特徴があります。

子宮の冷えを防ぐ

妊娠初期に子宮を冷やしてしまうと、お腹の痛みが出てくることがあります。

紙ナプキンに使われるポリマーは、保冷剤などにも用いられているほど、水分を吸うとその後冷たい状態になってしまうのです。これが原因で子宮を冷やしてしまうことも。

しかし、布ナプキンは柔らかいコットン素材が冷えを防いでくれるのです。そのため痛みを感じることが少なく、冷えを軽減してお腹の赤ちゃんに送るための血液などもたくさん供給されることになります。

冷えはママの体にとって悪影響なだけでなく、妊娠初期は赤ちゃんへの血液の供給が邪魔されてしまうので、徹底的に防いでいくことが必要になるのです。

化学素材が使われていない

布ナプキンと紙ナプキンでは素材が違います。布ナプキンは化学素材が使われていることがとても少なく、妊娠初期のママさんだけでなく、お腹の赤ちゃんにも安心感があります。

どうしても紙ナプキンのように化学素材が使われていると、妊娠初期に使うことで子宮の入り口から赤ちゃんに化学成分が届いてしまうのではないか?といった心配をするママさんもいます。

もちろんこういった部分については特に大きなリスクはありませんが、余計な心配を減らすためにも、天然素材で作られた布ナプキンがおすすめです。

安心して身につけられるものがあれば、赤ちゃんへの心配をせず、毎日でも使い続けることができます。

使い捨てではない

紙ナプキンは一回ずつの使い捨てになっていますが、布ナプキンは使い捨てではありません。お洗濯をしなければならないので、これが面倒に感じてしまうママさもいます。

しかし、紙ナプキンではなく布ナプキンを使用することによるメリットはとても多く、さらには何度も洗濯をして使うことができるので、コストパフォーマンスが非常に良いです。

通気性が良く、使い心地のいい紙ナプキンを購入するためには、値段も高くなってしまいますが、布ナプキンであれば一つを購入する金額そのものは紙ナプキンより高くても、繰り返し使えて経済的という部分も大きなメリットになります。

妊娠初期から経済的な部分で節約をしていくことは、今後出産を迎えて子育てをしていく中でも助かることが多々あります。

妊娠初期から使い始めるママが多い

妊娠初期から使い始める

上記のような特徴を持つ布ナプキンですが、妊娠初期をきっかけに使い始めるママさんが多くいます。

妊娠初期はこれまで以上にお肌がデリケートになり、さまざまな不快症状を軽減するためには、紙ナプキンだと役不足に感じてしまうママさんがたくさんいます。

一方で布ナプキンを使用すると、妊娠初期を過ぎて、中期、後期、そして出産後に関しても、とても快適な使い心地となっているのです。

尿漏れも安心

妊娠初期で尿漏れを起こしてしまうママさんは少ないですが、妊娠中期から後期にお腹が大きくなってくると尿漏れを起こしてしまうママさんも多くいます。

どうしても子宮が大きくなってくるので、膀胱などが圧迫され尿漏れに繋がります。しかし、妊娠初期から布ナプキンを使い始めていれば、このような尿漏れにもしっかりと対応することができます。

もちろん快適に使うことができるので、頻繁な尿漏れが起きてしまっても不快感を覚えにくく過ごしやすいといえます。

匂いを軽減してくれる

ポリマー素材などが使われている紙ナプキンに比べ、布ナプキンは匂いを軽減してくれるメリットも大きくなっています。

どうしてもポリマー素材などは、匂いを閉じ込めてしまう傾向にありますが、布ナプキンであれば閉じ込めるといった特徴がないため、蒸れてしまい匂いが気になるようなこともありません。

特に妊娠初期で夏場にぶつかってしまうママさんなどは、暑さから匂いがこもってしまうこともあります。

布ナプキンであれば不快な匂いが気になりませんので、こういった部分でもストレスを感じにくく、安心して使えるメリットがあるのです。

マタニティ用のアンダーにも安心

妊娠初期の段階からお腹を締め付けないため、マタニティ用のインナーを使用するママさんも増えてきました。マタニティ用のインナーは一般的なものに比べるとお肌に触れる面積なども多くなっています。

そのため、紙ナプキンやおりものシートではしっかりと粘着させることができず、ズレてしまうようなこともあります。少しでもズレてしまうと、それだけで大きな不快感となるため、特に外出先などではストレスに感じてしまうことがあります。

しかし、布ナプキンは紙ナプキンに比べて大きなデザインとなっており、しっかりとインナーにも装着することができるので、ズレてしまうといった心配も少ないのです。

また、マタニティ用のインナーに比べて布ナプキンはしっかりと子宮を温めてくれるので、冬場の冷え対策にもおすすめです。

このような理由から妊娠初期の段階で布ナプキンを使い始めるママさんがたくさんいます。まずは1枚を購入し、お試し感覚で使ってみるのはいかがでしょうか。

布ナプキンの汚れは落ちるの?

汚れは落ちる

少量の出血があった場合や、たくさんのオリモノが出てしまった場合には、布ナプキンが汚れてしまうことになります。お洗濯をして繰り返し使える布ナプキンですが、場合によってはお洗濯でも落ちにくい汚れがついてしまうこともあります。

特に出血が起きてしまった時などは、経血がシミとなってしまうことも考えられます。このような汚れについて布ナプキンは落とすことができるのかと、不安に感じるママさんがいます。

ですが、布ナプキン専用の洗剤なども販売されており、その他にも定期的に酵素を使った漂白剤などを用いていれば、綺麗な状態が維持できます。

特に経血などのシミがなければ、ごく普通のお洗濯をするだけで十分です。また、経血に関しての汚れも、時間が経ってしまう前に布ナプキンを水に漬けておくだけで、きれいに落ちるケースがほとんどです。

布ナプキンは何枚あれば良いの?

何枚あればよい

実際に妊娠初期のママさんが布ナプキンを使いたいと思った場合、何枚程度を準備しておけば良いのでしょうか。

もちろん使う頻度によっても変わってくるのですが、1日2~4枚程度、頻繁にお洗濯をしながら使うことを考えても、5枚から10枚程度はあった方が無難です。

スペアがあると安心です。ごく一般的な生理期間中であれば、1週間を目安に数枚の布ナプキンを交換することになりますが、妊娠初期などに使用する場合には1週間などと決められた期間ではなく、長期間にわたって使うことが考えられます。

そのため、最低でも2枚から4枚は用意し、お洗濯の頻度や使い勝手を考慮しながら交換できる枚数を準備していくのが望ましいです。

この数年、布ナプキンを手作りするという妊娠初期のママさんも増えてきましたので、デザインを参考にしながら、気分転換のために自分で布ナプキンを作るのもおすすめです。

妊娠初期は布ナプキンで快適に過ごしましょう

布ナプキンで快適に

布ナプキンは紙ナプキンのように使い捨てではないことから、今までは敬遠していたというママさんもいるのではないでしょうか。

しかし、妊娠初期のママさんにとってお腹の冷えを守るため、そして衛生的にお肌を守っていくためにもおすすめのアイテムです。

ドラックストアやデパートでも販売されていますが、インターネットでもおしゃれな布ナプキンが販売されているので、一度購入してみてはいかがでしょうか。

実際に使ってみると肌触りのよさに驚き、その後は布ナプキンの大ファンになるママさんも多くいますよ。

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