妊娠初期に栄養ドリンク

妊娠初期に栄養ドリンクは良いの?栄養ドリンクの種類と選び方




妊娠初期は、色々おなかの中の赤ちゃんの健康についても考える時といえるでしょう。

無事に生まれてきてもらうために、今自分はどんなことができるだろうか?どんな栄養を摂っていくべきかなどと、悩んだり、調べている方も多いと思います。

妊娠初期のおなかの中の赤ちゃんは、さまざまな器官を形成する大切な時期です。必要といわれる栄養素もたくさんありますが、すべての栄養素は何といっても食材から摂ることが理想です。

ですが、妊娠初期はつわりなどで食べ物を口から入れることが難しいという方も少なくありません。食べ物から摂れないのであれば、ほかの方法で赤ちゃんのために摂取していきたいと考えるでしょう。

また、妊娠初期は体に気怠さを感じることも多いと思います。そんな疲れと複数の栄養を気軽に摂ることができるのが栄養ドリンクです。

そこで今回は、

・妊娠する前は、疲れたら栄養ドリンクをよく飲んでたけど妊娠初期は飲んじゃダメなの?
・栄養ドリンクの種類を知りたい!
・妊娠初期に栄養ドリンクを飲むときに、気をつけることってなに?

といった方に、妊娠初期の妊婦さんが、栄養ドリンクを服用する時の気をつける点や、栄養ドリンクの種類とその選び方について詳しくご説明します。

妊娠初期に栄養ドリンクは飲んでも問題ない?

妊娠初期に栄養ドリンクは飲んでも問題ない

最近では栄養ドリンクも薬局だけでなく、コンビニなどでも手軽に購入できるため、妊娠初期に必要な栄養を栄養ドリンクから摂ることができれば楽です。

しかし、年齢など制限の書いてある栄養ドリンクは多いですが、妊婦さんが飲んでいいかどうかは詳しく書かれていないものもあります。

ものによっては、授乳時の滋養強壮にと書かれているものもありますが、そう書いてあっても果たして妊婦さんが飲んでもいいのでしょうか?

安全に飲めるのかさえもはっきりしません。そこで、まずは栄養ドリンクの分類から解説していくことにしましょう。

栄養ドリンクの種類

実際に売られている栄養ドリンクには医薬品のものと医薬部外品のもの、清涼飲料水の3種類があります。

もちろん清涼飲料水と分類されているオロナミンCなどは食品衛生法で規定されているもので、食品の一種として扱われています。

そのため、特に妊婦さんが飲んで悪いという成分が含まれていることはなく、含まれている成分に関してもビタミンやミネラルなど一般的なもののため安心して飲むことができるものです。

それに対し、医薬品として売られている栄養ドリンク、医薬部外品として売られている栄養ドリンクに関しては、双方とも効果、効能が明記されています。ですが、書かれている成分表記は、私たちの知らないものがたくさんあります。

医薬品として販売されているものは、一部使用できる成分や認証などの過程、販売店などの制限は厳しくなっていますが、そもそも1994年までは医薬部外品も同じ医薬品扱いで、基本的に含まれている成分や効果などに大差はありません。

医薬部外品のほうが効き目が穏やかという程度の違いで分類されており、その線引きは難しいです。分類だけ見ても3つもある栄養ドリンクですが、妊娠初期には特にどんなものを選べば間違いないといえるのでしょうか?

成分に注意すれば妊婦さんでもOK!

妊娠初期は、何かと疲労もたまりますのでドリンク剤の助けを得て、快適に過ごしたいものです。また、つわりなどの食欲不振を補うものとして使用したいという方もいることでしょう。

栄養ドリンクには、葉酸やビタミンなど妊娠中に良いとされる成分も多く含まれていますが、その一方、あまり摂りすぎては良くないという成分が含まれているものも売られています。

妊娠していなければ、問題ない製品でも、妊娠中には避けた方が良い成分が含まれているものもあります。体調を良くしようと思って飲むのに、結果赤ちゃんやママにとって良くない作用があるならば避けておきたいものです。

妊娠初期は、どんな栄養ドリンクを選べば安全?

妊娠初期は、どんな栄養ドリンクを選べば安全

含まれている成分に着目して選べば、妊婦さんでも飲むことのできる、効能や効果を期待できる栄養ドリンクは色々あります。妊娠初期におススメの、栄養ドリンクの選び方について紹介していきましょう。

カフェインできるだけ少ないものを選ぼう

妊娠中は、できるだけカフェインの含まれていないものが良いといわれますが、栄養ドリンクの中には、このカフェインが大量に含まれているものがありますので、注意して選びましょう。

最近では栄養ドリンクも女性用、子供向けとして売られており、こうした製品は妊婦さんでも子供でも問題ない成分しか含まれておらず、カフェインが少量、または全く含まれていませんので安心です。

糖分の少ないものを選ぼう

妊娠中は胎児の発育と共に何かと体重が増えてしまいがちいです。おなかが大きくなるにつれ、医師に体重制限されることもありますので、早い段階から気を配ることが大切です。

栄養ドリンクはわずかな量しか入っていませんが、案外カロリーの高い商品がたくさんあります。できればカロリーオフ、糖質ゼロなどと表示されている栄養ドリンクを購入した方が良いでしょう。

アレルギーに注意しよう

栄養ドリンクには、さまざまな成分が含まれています。妊娠中ですので、自分が摂取し過ぎるとアレルギー反応してしまう物質が入っているかどうか、必ずチェックしましょう。

また、栄養ドリンクには少量ですが、アルコールが含まれているものもあります。アルコールに弱い方は成分記載を参考にチェックしてみるといいでしょう。

漢方成分にも注意しよう

産婦人科でも、体調の思わしくないときに漢方薬を処方されることがあるため、漢方成分の含まれている栄養ドリンクなら妊娠中でも安心なのでは、と思う方もいるでしょう。

しかし、漢方には体力がない方は飲んではいけないとされるものや、子宮を収縮させてしまうものもありますので、注意が必要です。

もちろんアレルギーなどの対象となる方もいます。特に麻黄、大黄、桃仁の成分が含まれているものは、妊娠中に摂ってはいけないとされていますので気を付けましょう。

飲みすぎはダメ!容量・用法を守って!

栄養ドリンクには、カフェインや糖分の他に過剰摂取は危険といわれているビタミンAなどが含まれている場合があります。

疲れがひどいから、何も食べていないからと言って、多く飲んだ方が効くのではと思う方もいますが、容量を守らないとある特定の成分だけを過剰に摂取してしまうかもしれないので危険です。

1日1本というのが標準の容量となっていますので、必ず容量・用法を確認してから飲むようにしましょう。

関連記事>>妊娠中はうなぎはダメなの!?妊娠中のビタミンAの摂取法

わからない場合には、薬剤師さんに相談してみよう

栄養ドリンクを購入する場合には、個人でわからない場合には、まずは薬剤師さんに相談してみるのが一番です。

ドラックストアや薬局などでは、薬剤師の方が必ず在中していますので、妊娠しているけれど、飲めるドリンクはあるか相談すると安心でしょう。

また、妊娠中に飲んでいいドリンク剤として売られている商品もありますので、そういったものを選ぶのもいいでしょう。

妊婦さんにおすすめの栄養ドリンク剤

ここでは、妊娠初期の妊婦さんでも安心して飲むことのできる栄養ドリンクを紹介していきましょう。もちろん低カロリーで、カフェイン量の少ない、または含まれていないものばかりですので是非、参考にしてください。

チョコラBBローヤル2(エーザイ)

女性に人気のチョコラBBの商品で、わずか7.2kcalの低カロリーがうれしいノンカフェインの栄養ドリンクです。脂肪の代謝を高めてくれるビタミンB2が含まれているため、妊娠中の太りすぎにも効果を発揮してくれます。

さらに、疲れに効果的なローヤルゼリーやタウリン、アミノ酸が配合されているため、妊婦さんにおすすめの栄養ドリンクです。

>>チョコラBB ローヤル2 50ml×10本 (ボール) [指定医薬部外品]

チョコラBBドリンクビット(エーザイ)

ローヤルと同じく妊娠中や授乳中にも安心して飲める、カフェインフリー、カロリーオフの栄養ドリンクです。成分はチョコラBBドリンクⅡに近い成分となっており、カロリーを抑えた商品です。

一般にこのドリンクは肌荒れに効果があるとして売られている商品です。妊娠中は体調も変化し肌トラブルがつきものですので、うれしい栄養ドリンクといえるでしょう。

肌に良いとされるビタミンB6、ビオチン、ニコチン酸アミド、ヨクイニンの他に妊娠中の疲れに効果のあるビタミンB2が含まれていますので、特に体力が低下したと感じている妊婦さんにおすすめです。

>>【第3類医薬品】チョコラBBドリンクビット 50mL×10本

プレシャスヴィータ(アイクレオ)

数多い栄養ドリンクの中で、唯一産院などで推薦されている栄養ドリンクです。プレシャスヴィータはアイクレオという会社から発売されています。

この企業はもともと粉ミルクなどの製品を販売しているため安心して飲めると評価されています。もちろんカフェインフリーで糖質ゼロのわずか1瓶2キロカロリーです。

ヨクイニンやローヤルゼリー、 ビタミンB2 、ニコチン酸アミド、カルニチン塩化物が含まれており、疲れを感じたときに疲労回復が期待できます。薬っぽい味が苦手という方でも飲みやすい甘めのマスカット味という点も嬉しい配慮です。

>>プレシャスヴィータ(アイクレオ)

アルフェ ネオ(大正製薬)

1本当たりわずか5キロカロリーというカフェインフリーの栄養ドリンクです。このアルフェネオには、鉄分が含まれているという特徴があります。

妊娠中は血液を胎児に多く摂られてしまうため、特に鉄分を外側から取り入れることが大切な時期です。そんな鉄分を1瓶で4.5g補えるのも嬉しいところです。

鉄分入りのものは、独特の味がして苦手という方でも、さっぱりとした口当たりと香りのあるグリーンアップル味で飲みやすいとされています。

他にもローヤルゼリー、アミノ酸、ビタミンB1、B2、B6、ミネラルが含まれていて、だるさや疲れを回復させてくれます。

>>大正製薬 アルフェネオ 50ml×10本 [指定医薬部外品]

リゲインスタイル(第一三共ヘルスケア)

リゲインと聞くと男性的なイメージを抱く方も多いと思いますが、同じリゲインから女性向けに作られたのが、このリゲインスタイルです。

妊娠中の体を心から温めてくれる生姜エキスが何と48.5㎎も配合されており、ビタミンB誘導体のビオタミンが辛い疲れに効果を発揮してくれます。

カフェインが入っていますが、ほんの少しですので安心です。糖質ゼロで1瓶あたり3.5キロカロリーというのも妊婦さんにはうれしい商品です。

>>リゲイン スタイル 50mL×10本 【指定医薬部外品】

ペアA(LION)

肌荒れに効果を発揮するとして売られている栄養ドリンクのひとつで、妊婦さんに嬉しい成分がたくさん含まれているのにノンカフェイン、低カロリーとなっています。

特に注目していただきたいのが、ペアAにだけ含まれているグルクロノラクトンです。グルクロノラクトンは体の中の老廃物を排出してくれ、肝臓の働きを高めてくれる成分です。

妊娠中は便秘がちになったり、胎児の分まで血液を作る必要があるので、そうした機能を回復させることで気怠い疲れを吹き飛ばしてくれます。

もちろん、生薬のヨクイニン、妊娠中のシミ対策としてのLシステイン、ビタミンB2、B6、ニコチン酸アミドが効果的に体調を整えてくれます。

>>【第3類医薬品】ペアA 50mL×3

ビタシーローヤル3000ZERO(常磐薬品)

糖質ゼロ、カフェインゼロの栄養ドリンクです。Wゼロなのにタウリンが何と3000㎎も含まれているため、ひどい疲れがどうしても取れないという妊婦さんにおすすめです。このタウリン量で1瓶わずか16キロカロリーなのも嬉しいです。

>>【第3類医薬品】ビタシーローヤル3000ZERO 100mL×10

妊婦さんの栄養補助に

妊婦さんの栄養補助に

妊娠初期のつわりの時期は、ご飯を食べることができずにいる方も多いでしょう。だから、手軽な栄養ドリンクを飲めば大丈夫と思っているならそれは、大きな間違いです。

確かにビタミンやミネラルなどは摂ることができますが、一日に必要な摂取量と比べてみると明らかに少量です。わずかな量でもかまいませんので、なるべく食べ物からの栄養素を摂っていけるよう心がけましょう。

あくまで栄養ドリンクは補助ということを忘れないようにしましょう。

体に必要なドリンクをチョイスしてみよう

<体に必要なドリンクをチョイスしてみよう

妊娠初期は体調も不安定です。もちろん疲れてしまうということもありますが、貧血気味であったり、体の冷えがあったり、肌が荒れてしまったりと色々なときがあることでしょう。

そうした日々の体調に合わせて、栄養ドリンクを選んでみるとより効果を実感できます。栄養ドリンクは様々な効能があり、それぞれの特徴を持っています。

味なども色々ですので、自分のその時々の体調に一番合ったものをチョイスしたり、お気に入りのものを探してみるのも良いでしょう。

また、おなかに食べ物が入っていないときや寝る前などに飲むことで高い疲労回復効果を得ることができますので、飲み方も一工夫してみて下さい。栄養ドリンクの高い効力を借りて、辛い妊娠初期を上手に乗り切っていきましょう。

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