妊娠初期うつ伏せは良くない?気になる妊娠初期のうつ伏せ態勢

妊娠初期にうつ伏せは良くないの!?気になる妊娠初期の体勢




妊娠すると胎児をおなかに抱えるため、うつ伏せの姿勢は「胎児をつぶしてしまうのでは?」「胎児の血液循環が悪くなるのでは?」と考えるママも多いのではないでしょうか?

妊娠したらうつ伏せの体勢はできる限り避けた方が良いのでしょうか?

そこで今回は、

・妊娠初期のうつ伏せは流産しやすいの?
・今までうつ伏せで寝ていたから、寝方が不安・・・
・妊娠初期の赤ちゃんってお腹の中でどんな状態なの?

といった方に、妊娠初期のお腹の中の赤ちゃん様子や、妊娠初期に気を付けたいうつ伏せ体勢のシーンなど、妊娠初期のうつ伏せで気になることを詳しくご説明します。

妊娠初期はうつ伏せの体勢なども心配な時期

妊娠初期はうつ伏せの体勢なども心配な時期

妊娠初期は大しておなかも大きくならないため、自由に体を動かすことができます。

ちょっとテレビを見たりなどと休憩するときや、うとうとと居眠りするときにうつ伏せの姿勢のほうが楽という妊婦さんもいることでしょう。

ですが、そこで心配になるのが、赤ちゃんのことです。うつ伏せの体勢はどうしてもおなかの上に自分の体重が乗ってしまうため、少しの時間でも「おなかの赤ちゃんにとって良くないでは?」と心配になるものです。

特に妊娠初期は流産なども起こりやすく、安定期に入っていないため、無理をしてはいけないといわれる時期でもあります。うつ伏せの体勢をとったことで赤ちゃんに何かあったら心配です。

また、家族からうつぶせ寝は良くないのではといわれることで心配になる妊婦さんも多いです。

旦那さんにうつ伏せを心配される妊婦さんは多い

いつもうつ伏せで過ごしている方にとっては、この姿勢が楽なのでついついという方も多いはずです。

そんな時、旦那さんや家族に「赤ちゃんがつぶれてしまうのでは?」と言われ、心配になったという妊婦さんは少なくありません。

妊娠初期はつわりなどでただでさえ気分が悪いことも多く、横になる機会も多いのに、自由な姿勢で眠れないことは本当に辛いものです。

本当にうつぶせ寝は赤ちゃんのために良くないのでしょうか?赤ちゃんをつぶしてしまうのでしょうか?まずはうつ伏せの体勢が良いかどうかを知るために、この時期の赤ちゃんの様子から見ていくことにしましょう。

妊娠初期の胎児の状態

妊娠初期の胎児の状態

妊娠初期の胎児は、非常に小さく胎芽からようやく人間らしい形に変化していく時期です。生まれてから必要となる臓器や器官が作られていくのも、この妊娠初期で赤ちゃんにとってとても大切な時期といえます。

妊娠初期の赤ちゃんは子宮の中の子宮内膜に着床している小さな状態です。3か月後半ごろになっても胎児はわずか8~16gの体重しかありません。大きさも6~9センチほどと小さいです。

またこの時期には、胎児を守るための胎盤も同時に作られていきます。赤ちゃんを守るための胎盤が完全に完成されるのは、妊娠4か月ごろですが、決して不安定というわけではありません。

受精卵はすべて胎児となるわけではなく、胎盤やへその緒を形成する細胞と、胎児になる細胞に分かれてそれぞれ成長していきます。そのため、大きくなると同時に胎盤になる細胞が徐々にでき上がってきます。

参考記事>>妊娠中のお腹の大きさと胎児の大きさ!月齢別に見てみよう!

うつ伏せの体勢が与える影響は?

うつ伏せの体勢が与える影響は

まだ小さい胎児ですが、胎児は子宮の中という臓器と胎盤という保育器、羊水で守られています。そのため、妊婦さんのちょっとの体勢の変化が直接的に胎児に影響することは考えられません。

たとえうつ伏せの状態になったところで、流産になってしまうことはありません。つぶされてしまったり、血液が十分にいかないということも考えられません。

そのため、うつ伏せの体勢に特に神経質になることはありませんが、うつ伏せの体勢をとることは意外とあります。次はうつ伏せの体勢をとる可能性のあるシーンについて考えていくことにしましょう。

マッサージやエステを受けるときのうつぶせ寝は?

妊娠前はマッサージやエステを受けていたから、妊娠初期にも受けたいという方もいることでしょう。

マッサージを受ける際やエステを受ける際には、うつ伏せの体勢をとる機会がありますが、その時のうつ伏せの体勢は問題ないのでしょうか?

マッサージでのうつ伏せは大丈夫?

マッサージを受ける際にもうつぶせ寝の体勢でツボを押してもらうことがありますが、どうしてもおなかが圧迫されてしまいますよね。赤ちゃんは苦しいと感じないのでしょうか?

うつ伏せで背中などを押す場合でも、胎児は子宮をはじめ胎盤や羊水で守られているため、少しぐらい押す行為をしたからといって苦しいと感じることはないといえます。

ですが、うつ伏せの体勢よりも、ツボを押すことには注意が必要です。マッサージで押すツボの中には子宮を収縮させるツボなどがありますので、流産などの危険性も考えられます。

妊娠初期にはできるだけ、マッサージの施術は避けた方が無難です。どうしてもマッサージの施術を受けたい場合には、妊娠していること、しかも妊娠初期であることを告げましょう。

大抵の場合、もしもの事態を避けるために断られるケースが多いですが、中にはこれらのツボを避けて施術してくれる治療院もあります。

妊娠中のマッサージに関しては、妊娠中や妊娠初期にマッサージを受ける時の注意点の記事でも詳しくご説明していますので、参考にしてください。

妊娠中のマッサージは、あくまでも自己責任となりますので注意しましょう。妊娠中期の安定期に入れば、施術してくれる治療院も増えますので、それから受けても遅くはありません。

エステでのうつ伏せは大丈夫?

エステなどでもうつ伏せで施術をしてもらうことがありますが、エステの場合はどうなのでしょうか?やはり妊娠初期だからといってうつ伏せを避ける必要はありません。

エステなどはオイルなどを使って、軽く体をケアすることが多いですので、マッサージほど心配することもありませんが、中にはリンパや強くツボを刺激するタイプのエステもあります。これは、マッサージ同様注意が必要です。

マッサージのように子宮などのツボを刺激するケースもありますので、そういった施術は避けましょう。エステの場合でも、妊娠初期であることを伝え、施術できるかどうか確認することが大切です。

うつ伏せでOKの時間は?

うつぶせ寝が問題なくても、長い時間うつ伏せでいるのは良くないのでは?と考える妊婦さんは多いです。

短い時間ちょっと横になるだけだったらいいとしても、長い時間うつ伏せで過ごしたり、眠る間中ずっとうつ伏せなのは良くない気もするものです。ですが、うつ伏せの姿勢に時間制限はありません。

胸を締め付けたり、おなかが押されますので、つわりがある場合や、苦しいと感じたり、気分の悪さを感じたときはやめた方が良いですが、特に気分や体調に問題がないようであれば、何時間うつ伏せになっていても赤ちゃんには何の問題もありませんので、安心してください。

夜もうつ伏せで寝て大丈夫?

うつ伏せの体勢が与える影響は前にお話しした通り、胎児への影響はありませんので、夜寝るときにうつぶせ寝で寝るという方でも心配ありません。

夜の寝姿勢は人それぞれで、うつぶせ寝でないと眠れない、うつぶせ寝のほうが寝やすいという方も少なくないことでしょう。

もちろん、胎児への影響はありませんので問題はないのですが、妊娠中期から後期になると、おなかが大きく張り出してきますので、どうしてもうつぶせ寝は難しくなってきます。

たとえうつぶせ寝が良いという方でも、うつ伏せで寝ることができないようになってきます。

妊娠初期から意識する必要はありませんが、おなかが大きくなった時のために、少しずつ寝姿勢を変えても眠れるようにしておくことは大切といえます。

横向きなどで寝つけるよう妊娠初期から少しずつ慣れておくのもおすすめです。

仰向けも危険なの?

おなかが大きくなると、うつぶせ寝は無理になるなら、仰向け寝で眠るようにしようと思っている方もいるのではないでしょうか?ですが、お腹が大きくなってくると、実は仰向け寝も決して良い体勢ではありません。

お腹が大きくなってくると、どうしても子宮は重くなっていきます。仰向け寝で寝てしまうと苦しい、気分が悪くなる妊婦さんは多いのです。

また、仰向け寝は背中方向に子宮が沈むため、大動脈が圧迫するとされています。大動脈が圧迫されることで妊婦さんの血液循環が悪くなり、赤ちゃんへの血液もうまく運ばれなくなってしまうのです。

妊娠初期は、仰向け寝でもうつぶせ寝でもどちらでも特に心配はありませんが、お腹が大きくなってくると注意が必要です。

赤ちゃんのためにシムス体位もおすすめ

赤ちゃんのためにシムス体位もおすすめ

おなかが大きくなることを考えて、どんな寝方をしていけばいいのかと考えているなら、シムス体位という寝方を知っておくといいでしょう。

このシムス体位は横向きに近いうつ伏せ寝ですが、赤ちゃんにとってもママにとっても苦しくなく眠れる体勢です。

ここでは、将来おなかが大きくなった時のためにシムス体位に少し触れておきます。

シムス体位とは

心臓がある左側を下にして少しうつ伏せ気味で眠る体位のことです。

おなかが大きくなってくる時期になると、胎児や羊水の重みで血管が圧迫されたり、血液がうまく循環しないことで低血圧やめまいなどのショック状態を起こすことがありますが、こうした状態を回避するためにも役立ちます。

また、体の右側には心臓へ戻る血管である静脈が多く、動脈より柔らかく潰れやすいので、静脈が圧迫されるとむくみの原因になります。このことから、体の左側を下にした方がむくみの改善につながります。

おなかに負担とならない程度にうつ伏せ気味に横になり、左手と左足は背中側に、右手と右足は前側に曲げて横になります。

足に抱き枕などを挟んで眠ることで、眠りやすく、おなかへの負担も軽減されますので、購入しておくのもおすすめです。

シムス体位に便利な抱き枕については、抱き枕で安眠!お腹が大きくなった妊婦さんの抱き枕の選び方にて詳しくご紹介しています。

妊娠初期はリラックスすることが大切

妊娠初期はリラックスすることが大切

妊娠初期は、眠る体勢や休憩をとる際の姿勢を気にするよりも、自分がリラックスできるかどうかで体勢を決めることが大切です。

たとえうつ伏せの体勢であっても、仰向けの体勢であっても、胎児はまだ小さく、おなかも大きくなっていないため、特に気にする必要はありません。

それよりも、つわりなどの体調不良もありますので、自分の体と精神を休めることのできる体勢をとることが大事です。

ストレスもためないで

うつ伏せの胎児に与える影響や仰向けの胎児に与える影響を考えてあげることは、これから生まれてくる赤ちゃんのママになるためには本当に良いことですが、今はとにかく無事にこの妊娠初期を乗り越えることが大切です。

あまり心配し過ぎてストレスをため込んでしまうようなことは避けましょう。ストレスはホルモンの分泌を乱し、睡眠を妨害しかねません。

今は、おなかの中の赤ちゃんにとっても、ママの体のためにも大切な時期です。自分の体勢の与える影響を考えるよりも、まずはストレスをためないよう、体調を崩さないよう気を付けていきましょう。

妊娠初期はとにかく眠ろう

妊娠初期はホルモンの分泌も不安定で、つわりなどもあり、辛い時期、疲れやすい時期、眠い時期です。そのため、うつ伏せなど寝方にこだわるよりも、眠る時間を確保することを第一に考えた方が良いでしょう。

体は休めることで調子が整っていきます。また、寝ているときのほうがホルモンのバランスも整いやすくなります。

「うつぶせ寝が悪いのでは?」「赤ちゃんに良い寝姿勢にしなくては」などと気にし過ぎて、寝不足ということにならないよう、何事にも神経質になりすぎることは避けましょう。

つわりがひどい時に、食べられるときに食べられるものを食べることが大切だといわれているように、妊娠初期は眠かったら眠ることも大切です。十分な睡眠時間をとるよう心がけましょう。

うつ伏せで気分が悪くなったら

うつ伏せで気分が悪くなったら

うつ伏せは赤ちゃんに何の悪い影響もありませんが、中にはうつ伏せの体勢をしている最中に、おなかが痛くなる、気分が悪くなる、おなかに違和感を覚えることもあるでしょう。

そうした場合、うつ伏せ以外に原因があるケースがほとんどです。流産など危険な状態になってからでは取り返しがつきませんので、早めに医師の受診を受けましょう。

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