妊娠中期なのに赤ちゃんが出てきそうな感覚?その原因とは?

妊娠中期なのに赤ちゃんが出てきそうな感覚?その原因とは?




妊娠中期に入ると、ようやく胎動を感じ始めるママさんがたくさんいます。胎動を感じることによって自分自身がママになるといった実感が強くなるでしょう。

胎動を感じるのはとても嬉しいことですが、出産まではまだまだ時間があるにもかかわらず、赤ちゃんが出てきそうな感覚を覚えるママさんも少なくありません。

もちろん陣痛ではないため、赤ちゃんがそのまま出てくることは少ないのですが、一部気をつけておかなければならない場合もあります。

そこで今回は、

・妊娠中期に赤ちゃんが出てくるような感覚がするのはなぜ?
・出てきそうな感覚になったらどうすればいいの?
・出てきそうな感覚があったときに注意が必要な場合とは?

といった方に、妊娠中期に感じる赤ちゃんが出てくるような感覚について詳しくご説明します。

妊娠中期のママの変化

妊娠中期のママの変化

まずはじめに、妊娠中期のママの身体の変化についても把握しましょう。この頃になると胎動を感じるようになりますが、その他にも赤ちゃんがどんどん大きくなりますので、お腹のふくらみも目立つようになります。

また、それに従いママの体内では血液量なども変わってくるため、たくさんの血液を作り、赤ちゃんに送っています。

お腹が大きくなるということは、当然ながら子宮そのものが大きくなっていますので、こういった部分から圧迫感を感じるママさんもいます。

妊娠中期に赤ちゃんが出てきそう?

妊娠中期に赤ちゃんが出てきそう

妊娠中期に赤ちゃんが出てきそうな感覚を覚えるのは、以下で説明するような原因が考えられます。

陣痛が来たわけでもないのに、赤ちゃんが出てきそうな感覚を覚えれば、どうすればよいのかとパニック状態になってしまうママさんもいます。

まだ妊娠中期なのに、もう出産を迎えてしまうのかとハラハラしてしまうママさんもいます。

しかし実際には、妊娠中期に赤ちゃんが出てきそうな感覚を覚えるのは、さほど心配するような原因ではないケースがほとんどです。

大きくなったことによる臓器の圧迫

お腹が大きくなることによって、さまざまな臓器が圧迫されることになります。特に膀胱や腸などが圧迫されてしまうと、赤ちゃんが出てくるような感覚を覚えることも多くなります。

お尻側に向けて子宮が引っ張られるような感覚を覚えたり、その他にも子宮の中から赤ちゃんに押されているような感覚を覚えるママさんも少なくありません。

胎動による感覚

赤ちゃんがお腹の中で動き始めることを胎動といいます。このように胎動が起きた際に、赤ちゃんの手足や足などが、ママのお腹の中のどこにあるかによって、出てきそうな感覚を覚えることもあるのです。

胎動によって腸が押される、または肛門部分が圧迫されるということも少なくありません。胎動は毎日続くものですから、それに伴い出てきそうな感覚も頻繁に感じてしまうママさんがいます。

お腹側の動きは比較的に胎動だとハッキリ判断することができますが、内側にある赤ちゃんの手足や頭などが動いた際にはどうしても腸が圧迫されやすくなり、出てきそうな感覚を覚えることがあるのです。

ママの便秘や下痢

ママがひどい便秘の状態や、反対に下痢を繰り返しているといった状態になると、出てきそうな感覚を覚えることがあります。

特に便秘の際にはこれが解消されると、出てきそうな感覚を覚えことが多いです。また下痢の場合も頻繁に腹痛に襲われてしまい、腸や肛門部分などが圧迫された感覚があり、それと同時に赤ちゃんが出てきそうな感覚を覚えるママさんもいます。

さらには、お手洗いで力を入れた際などにも赤ちゃんが出てきそうな感覚を覚えるケースも少なくありません。

切迫早産

上記のような原因は、さほど心配するものではありません。多くのママさんが経験するものではないでしょうか。

しかし、赤ちゃんが出てきそうな感覚を覚えた際に実際に赤ちゃんが出てこようとしているケースや、その他にも、赤ちゃんを押し出そうとする力が強く働いてしまうケースがあります。

切迫早産は、臨月を迎えてもいないのに出産が近づいてしまう状態となります。そのため、絶対的な安静が必要になり、入院を強いられてしまうケースも珍しくありません。

ただし切迫早産で赤ちゃんが出てきそうな感覚を覚えるときには、その他にもいくつかの症状が同時にあらわれます。

切迫早産のリスクが高いママさんは、赤ちゃんが出てきそうな感覚と同時に破水をしてしまうことや、出血をしてしまうこともあるので、このような症状があらわれた時には速やかにクリニックへの連絡を入れましょう。

子宮頸管無力症

子宮頚管無力症に関しても、やはり早産などを迎えてしまうリスクが高くなります。子宮をしっかりと支えるための子宮頸管の働きが弱く筋力が低下している状態です。

また、子宮頚管が短いママさんの場合も赤ちゃんが出てきそうな感覚が強くなり、実際に赤ちゃん、そして子宮がどんどん下がってきてしまうことがあります。

これは切迫早産につながりますので、赤ちゃんが出てきそうな感覚が長く続くような場合には子宮頚管無力症などを疑い、注意深く体の変化などをチェックしましょう。

出てきそうな感覚になったらどうする?

出てきそうな感覚になったらどうする
いつもと変わらない生活をしていて、赤ちゃんが出てきそうな感覚を覚えた際にはどのように対処すればよいのでしょうか。

動いたらすぐにでも赤ちゃんが出てきてしまうというケースは少ないので、基本的にはあまり気にせずに過ごすことが大切になります。

特に意識せず過ごす

特に意識をしないで、今までと同じような過ごし方が一番になります。

胎動によるものや、その他にも便秘によるもの、さらには大きくなったお腹に臓器が圧迫されているものなどが考えられるからです。

痛みや破水、出血などがない場合には赤ちゃんの成長に伴うものだと捉えて、いつも通り過ごしてきましょう。知らず知らずのうちに症状が収まっていることもあります。

姿勢を変えてみる

ママの姿勢によって臓器が圧迫されていることがあるため、まずは姿勢を変えてみましょう。座っている状態で赤ちゃんが出てきそうな感覚を覚えるママさんが多いため、横になってみる、もしくは少し背中を反らすような姿勢をとってみましょう。

さまざまな姿勢に変えているうちに症状がなくなるケースがほとんどです。特にママのお尻をスッポリとサポートされるようなソファーに腰掛けている時や、その他にも横を向いてお腹を突き出すように寝ていたりすると、赤ちゃんが出てきそうな感覚を覚えることが多くなります。

お尻部分の圧迫をできるだけ避けてみるのも良い対策方法となります。また足を曲げた姿勢は、どうしても赤ちゃんが動いた際にお尻側の圧迫感などを感じてしまうことが多いので、足を伸ばしてリラックスした姿勢で座ることなども一つの対策として取り入れていくと良いです。

赤ちゃんに話しかけてみる

胎動によって赤ちゃんが出てきそうな感覚を覚えるときには、赤ちゃんに話しかけてみましょう。

お腹に手を当てながら話しかけることで、赤ちゃんはしっかりとママの声を聞いています。気分が良くなった赤ちゃんは元気に動きながらお腹の中で体勢を変えるため、今まではママの臓器を圧迫していた手足などの位置が変わります。

そうすることで出てきそうな感覚がなくなるケースも多いです。お腹側だけでなく、腰周りを自分でなるようにしてみると赤ちゃんの体勢が変わり、出てきそうな感覚が和らぐこともあります。

特にお腹の中で赤ちゃんが背伸びをしたりすると、出てきそうな感覚を覚えることも多いので、赤ちゃんがどんな動きをしているのか想像してみるのも楽しいです。

気分転換にもなりストレスを抱えることが減るので、背伸びをしているのかな?指しゃぶりをしているのかな?などおなかの中の赤ちゃんの動きを想像してみましょう。

処置が必要なケース

赤ちゃんが出てきそうな感覚を覚えると同時に、出血や強い張りがあり受診すると切迫早産や子宮頚管無力症と診断されることもあります。

このような場合、切迫早産については状況に応じて入院が必要ですが、そうでない場合でも、自宅に戻り絶対安静といった生活をする必要があります。

また子宮頚管無力症などに関しては赤ちゃんをしっかりと支えることができるように、子宮頸管を結ぶまたはホチキスのような医療器具で止めるといった処置が行われることもあります。

また、このような処置を行った後も赤ちゃんが出てきそうな感覚を覚えることがありますが、そちらに関しては胎動によるものや、ママの姿勢によるものがほとんどです。

クリニックで処置を行った後、突然赤ちゃんが出てきてしまうようなことはありません。切迫早産へのリスクも軽減されますので過度な心配は避けましょう。

張りが強い時は受診をする

赤ちゃんが出てきそうな感覚と共に、非常に強い張りが続いてしまうようなときには受診した方が良いです。

切迫早産などの疑いが強まるため、このような症状が出たらクリニックに向かいましょう。そこで特に問題がないと言われれば安心することができます。

逆に切迫早産が近づいている場合には、破水をしてから病院に行く状況になればなるほど、早産のリスクが高くなるので、早め早めに受診することが大切です。

出血があったらすぐに受診

ごく少量の出血であれば大きな心配をする必要はありません。しかし生理用ナプキンを使わなければならないほどの出血や、血の塊が出てきたなどという状況の場合には受診してください。

こちらもやはり切迫早産のリスクが考えられます。中でも前置胎盤などの場合は大量に出血することがあるので、場合によっては救急車を要請することも考えましょう。

少量の出血が短時間で止まるようであれば大きな心配は必要ないでしょう。

実際に出てきちゃうこともあるの?

実際に出てきちゃうこともあるの
妊娠中期に入り、赤ちゃんが出てきそうな感覚を覚えた際には、上記のような原因さらには対処法があります。

また、実際に出てきそうな感覚が続き、赤ちゃんが出てきてしまうこともあるのかと不安に感じるママさんもいるでしょう。

基本的には切迫早産や早産でない限り、赤ちゃんがそのまま出てきてしまうようなことはありません

過度な心配をすると神経質になってしまいストレスを感じるので、とても強いお腹の張り、出血といった兆候がなければ気にせず過ごすのが1番です。

万が一にでも赤ちゃんが出てきてしまうような場合には、やはり強い張りの他にも出血や破水などが見られます。

力を入れても大丈夫?

力を入れても大丈夫
赤ちゃんが出てきそうな感覚を覚えているときに、お手洗いなどに行くと力を入れることによって、そのまま赤ちゃんが出てしまうのではないかと心配するママさんもいます。

しかし基本的にママさんがお手洗いで力を入れても、赤ちゃんが出てきてしまうことはありません。

出産する際には、子宮などが赤ちゃんを押し出しながら力むことによって、赤ちゃんが出てくるのです。

そのため、一応的な妊娠中期の生活を送っていて、ママさんが力を入れても赤ちゃんが出てきてしまうようなことはないので安心しましょう。

いつになったら治るの?

いつになったら治るの
妊娠周期の赤ちゃんが出てくるような感覚は、いつになったら治るのでしょうか。これは個人差がありますが、赤ちゃんの成長とともにこのような症状があらわれるため、多くのママさんは出産直前までこのような感覚を何度か経験します。

妊娠中期に一度だけこのような感覚があり、その後は一度も同じような感覚を覚えず、出産を迎えるママさんもいます。

ですから必ずしも、いつになったら治ると言い切れるものではありません。ただし出産をすれば当然赤ちゃんに臓器が圧迫されるようなことがありませんので、赤ちゃんが出てくるような感覚もなくなります。

それまでは、頻繁にこのような感覚を覚えることがあっても不思議ではありません。赤ちゃんが元気に成長している証だと思い、穏やかに過ごしましょう。

落ち着いて胎動を見極める

落ち着いて胎動を見極める

妊娠中期に入り、初めて胎動を感じる際には、それが胎動だとわからないママさんも少なくありません。

何だかお腹がゴロゴロとすると思ったり、単純にお腹が張ると思ってしまママさんもいます。胎動が繰り返されることによって、これは赤ちゃんが動いているのだと気がつくのです。

また、妊娠中期に赤ちゃんが出てきそうな感覚を覚えた場合には、それが胎動なのかそうではない症状なのかを、しっかりと判断してみましょう。

ママさんがパニック状態になってしまうと冷静に見極めることができません。冷静にお腹の赤ちゃんの動きに対し神経を集中させてみましょう。

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