妊娠中期は疲れやすい

妊娠中期は疲れやすい?疲れがとれない原因と対処法について!



妊娠中期以降のママさんはお腹も大きくなり、今までと同じような姿勢であることも辛くなります。

お腹を前にせり出し、さらには背中が反り返ったような姿勢になってしまうことも多く、それだけでもお買い物に出かけた際には疲れてしまうのではないでしょうか。

これ以外にも、妊娠中期に入ると疲れを感じやすいママさんが多く、さらには疲れそのものが取れにくいと感じることも増えます。

気分的な問題ではなく、体にもさまざまな変化が起きるので、疲れが取れにくいと感じるのも仕方がありません。

そこで今回は、

・妊娠中期に疲れが取れないのはなぜ?
・妊娠中期の疲れを取るには?

といった方に、妊娠中期はなぜ疲れが取れにくい状態になってしまうのか、疲れを取る上手な対処法などについて詳しくご紹介します。

そもそも疲れとはどんな状態?

どんな状態

妊娠中期になると疲れが取れにくいとはいえ、そもそも疲れというのはどのような状態なのかについて、ご存知ではないママさんもたくさんいます。

もちろん体がしんどいと感じてしまい、気分的にも疲れたという言葉が自然に出てしまうのですが、このように倦怠感などを感じるのは、乳酸という成分が蓄積されてしまうからです。

乳酸は血液の中を流れているだけでなく、リンパ節などにも滞留してしまうことがあります。

たくさんの乳酸が増えれば増えるほどに、疲れたという感覚も大きくなっていくのです。

普段は血液の中に少量しか存在していない乳酸が来てどんどん増えてしまえば、血液の流れを妨げてしまい、体内に不純物があるのと同じこと。

こういった状態から、体は乳酸を追い出そうとするために多くのエネルギーを使い、結果的には倦怠感を感じて、疲れたという症状になるのです。

妊娠中期に疲れがとれない原因は?

妊娠中期になると、少しの動作や近所への買い物だけでも疲れたと感じることが多くなります。

また、疲れそのものが取りにくいと感じてしまうこともあります。妊娠中期になぜ疲れが取れにくいのかについて、お話していきましょう。

赤ちゃんに栄養をたくさん送っている

妊娠中期のママさんは、大きく育つ赤ちゃんにたくさんの栄養を送っていくことになります。

妊娠初期に比べると、さらに多くの栄養分を必要としていますので、ママの体内から栄養が足りなくなってしまうのです。

このような状態の中、日常生活の中で蓄積された乳酸をしっかりと追い出す、または分解することができないまま、疲れが取れにくい状態が続いてしまいます。

ママの体内が水分不足になっている

赤ちゃんにたくさんの栄養素を送る際には、血液とともに水分も多く使うことになります。そのため、ママの体内や水分不足になってしまうこともあり、このような水分不足だと乳酸を体内にどんどん溜め込んでしまうのです。

水分不足に気がつかないまま過ごせば過ごすほど、乳酸の蓄積も多くなり、さらに疲れが取れにくいといった症状を招いてしまいます。

その結果として、風邪などを心配するママさんや、その他にも大きな病気になってしまったのではないか?といった心配をしてしまうママさんもいます。

血行が悪くなっている

妊娠中期はお腹が大きくなるに従って、色々な臓器などが圧迫されることになります。

また、今までとまったく同じ体勢で長時間座っていることも難しくなるため、できるだけお腹が楽に感じるような姿勢をとることになります。

こういった姿勢が体の一部分を圧迫してしまうと、血行が悪くなります。また、大きくなったお腹がさまざまな臓器を圧迫してしまうことで、血液の流れが悪くなるのです。

このような血行不良の状態が続くと、乳酸がうまく体の外に排出されないまま滞留してしまうことになり疲れが取れにくいのです。

代謝が落ちている

妊娠中期のママさんは運動などを取り入れることがなく、毎日のんびりと過ごすことも少なくありません。

しかし、あまりにも運動不足の状態が続いてしまえば、体内の代謝は低下する一方です。

ただでさえ血行不良になりやすく、水分不足になってしまうことがありますので、さらに運動不足で代謝が落ちてしまえば、老廃物などを溜め込んでしまうのは当然です。

こういった原因が乳酸を溜め込んでしまい疲れの原因となっているのです。

風邪気味などにより体力的を消耗している

妊娠中期のママさんは自分の体よりも優先的に赤ちゃんに栄養素などを送っています。

そのため、風邪のウイルスなどが体内に入り込んでしまうと、このようなウイルスと戦うための免疫力が低下しているため、実際に風邪のウイルスに罹患してしまい短期間で治ることがなく、いつも以上に症状が辛くなってしまうこともあります。

風邪の症状には発熱や咳、関節痛なども含まれてくるため、体力を消耗することによって倦怠感を感じ、なかなか症状が良くならないため、疲れが取れないと感じるママさんもいます。

妊娠高血圧症候群などによるもの

ママの体内で変化することによって、疲れが取れない原因もありますが、もっとも気をつけていきたいのは妊娠高血圧症候群となります。

妊娠中期に妊娠高血圧症候群の懸念がある場合には、検診で先生から注意を受けることになりますが、妊娠高血圧症候群といった診断を受けていなくても、可能性の高いママさんはどうしても疲れが取れにくいと感じることになります。

高血圧の状態が続き、血液の流れも悪くなりますので乳酸が蓄積されやすい体内状況となっているのです。

妊娠高血圧症候群によって疲れが取れないと感じているママさんは、その他の原因で同じように感じているママさんに比べ、疲れそのものが非常に重くて体を動かすことも億劫になってしまうほど強い倦怠感を覚えることもあるようです。

妊娠中期の疲れを取る対処法

疲れを取る対処法

妊娠中期に疲れが取れないと感じた場合には、さまざまな対処法を取り入れていく必要があります。

手軽に行える方法を実践していくことで、疲れを感じにくく過ごしやすくなるので、積極的に取り入れましょう。

水分を摂取する

水分不足を解消するために、水分を摂取することが大切となります。

水分を摂取することで血液の流れがよくなり、さらには代謝そのものもアップするので、乳酸を体の外に排出していくといった働きも活発になります。

栄養をつける

栄養が偏っていると、乳酸を外に排出するといった働きも低下してしまうことになります。

そのため、しっかりと栄養バランスを整えるために、できるだけ栄養の取れるものを食べましょう。

ただし脂分の多いものや塩分の濃いものなどを避けて、お野菜などを中心に亜鉛やビタミン類を摂取すると良いです。

糖分、塩分を控える

上でもお話していますが、塩分と共に糖分の摂取にも気をつけていかなくてはなりません。

極端に糖分を取りすぎてしまうと、体重が急に増えてしまうこともあり、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病などのリスクも高くなってしまいます。

毎日の食事で糖分や塩分を控えて、さっぱりとしたヘルシーメニューを取り入れていきましょう。

体を動かしてリフレッシュする

運動不足だと感じているママさんは、適度に体を動かしてリフレッシュしましょう。ハードな運動をする必要はありませんので、簡単なストレッチなどで構いません。

また、マタニティヨガなどに通ってみるのもおすすめです。近所を散歩するといった方法でもリフレッシュにつながりますので、こういったリフレッシュが、血行促進してくれる働きや代謝をアップさせてくれる働きに貢献してくれます。

特に、お腹なども張っておらず体調が良い時には簡単な運動を取り入れてみると、今まで感じていた疲れそのものも軽減されていきます。

クエン酸の摂取をする

疲れが取れないと感じているママさんにオススメなのはクエン酸です。ただしクエン酸をサプリなどから摂取するのではなく、できるだけ食品から摂取しましょう。

クエン酸を豊富に含んでいる食べ物は、レモンや梅干などがあります。またクエン酸の細粒も販売されていますので、これを水などに混ぜて飲むといった方法でも構いません。

シソの葉やミョウガにもクエン酸が豊富に含まれています。クエン酸は体内の乳酸を体の外に排出するといった働きが非常に強まり、夏場の夏バテ予防にも用いられています。

また乳酸の蓄積そのものを防いでくれるといった働きもあります。妊娠中期にはクエン酸を積極的に取り入れると疲れを感じにくくなります。

ぐっすり眠る、休む

疲れを感じている時には、何よりもゆっくり休むことが大切になります。ぐっすりと休むのが難しい場合には、横になって目をつぶるだけでも効果はあります。

このように、体を横にして目をつぶっているだけでも、脳は80%が休んでいるといわれています。

リラックスした状態を心がけることで、代謝がよくなり、乳酸などの老廃物も発生しにくくなります。

リンパマッサージでも効果がある

リンパマッサージを取り入れると、疲れが取れないといった症状に効果があります。

リンパは体のいたるところに存在していますが、特に妊娠中期のママさんでもマッサージのしやすい部分といえば、脇の下や鎖骨の上部分、膝の裏などがあります。

入浴のタイミングやその他、手の空いているタイミングで構いませんので、こういったリンパを撫でるようにマッサージしてあげましょう。

ぐりぐりと力を入れる必要はありません。特に、首から肩にかけてを撫でるようにマッサージする方法や、膝の裏に手の指を2本ほど当て、膝で手の指を挟むように膝を曲げる、伸ばすといった動作をしましょう。

これだけでも血行が促進されるので、乳酸が溜まりにくくなります。また同時に促進された血流にのって体内に蓄積していた乳酸が体の外に排出されていきます。

短期間で治るの?

妊娠中期の疲れが取れないといった症状は、上記のような対策を取り入れることで改善されていきます。

しかし疲れを感じてしまうのは、やはり生活をしていく上でつらいと思う場面もたくさんあります。思うように体が動かないことに悩みを抱えてしまママさんもいます。

上記のような対処法を取り入れることで、すぐにでも疲れが取れない症状が治るのかといえば人によりけり、ということになります。

ライフスタイルなどはそれぞれのママさんで違っているものですので、どのようにリフレッシュをするのか、またどのような対策法を取り入れるのかで変わってきます。

風邪などのウイルスにかかってしまった場合や、妊娠高血圧症候群などでなければ、疲れが取れない状態が長く続いてしまうことは少ないです。

基本的には、2日から3日程度で徐々に疲れは軽減されていきます。ただし毎日のように朝から夜まで家事を頑張ってしまうことや、お仕事をしていて残業をしているママさんは、疲れが取れにくいままになりがちです。

しっかりと体を休めることを最優先に考えながら、対処法についても上手に取り入れてください。

体力をつける努力をした方が良いの?

体力をつける努力

疲れが取れないと感じママさんは、妊娠中期に入ったら体力をつけた方が良いのかと考えてしまうこともあります。

しかし体力をつけるといっても、その方法はさまざま。基本的には運動をして筋力をつけるなどといった方法になってしまいます。

妊娠中期のママさんが筋肉をつけるために運動をするのは、決して簡単な事ではありません。

そのため、食事で栄養をつけていく方法や、簡単な運動をするなどで十分です。

無理な運動などは避ける方が無難

リフレッシュをしたいと思う事や、その他にもある程度体力をつけたいと思う事は決して悪い事ではありません。

しかし、妊娠中期のママさんは何度もお話している通り、お腹が大きくなってくるため、体を動かすことにもエネルギーをたくさん使うようになります。

そういった状況の中、無理に運動などをしてしまうと更に疲れが溜まりますので、無理な運動などは避けて、ゆっくり休むことを考えていきましょう。

もちろんリフレッシュのために体を動かすのは良いことですが、体が疲れを感じてヘトヘトになってしまうほどの運動は避けるべきです。

妊娠中期は充分に休みながら過ごしましょう

いかがでしょうか?妊娠中期は疲れが取れないと感じることも増えてしまいますが、何よりも最優先にすべきは休息となります。

疲れを感じた時には休むのが1番。こちらに関しては妊娠中期であっても、そうではないタイミングであっても同じです。

まずは体をしっかりと休めてあげなければ、乳酸を体の外に追い出すことはできません。いくつかの対処法を取り入れながら、穏やかな日々を過ごしましょう。

楽しいことを考えるだけでも気分的にリフレッシュにつながり、乳酸を排出する働きがアップします。

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