妊娠中期に口が渇く

妊娠中期に口が渇くのはなぜ?こまめに水分補給しよう!



妊娠中期に入ったママさんは体調も落ち着きはじめ、気分的にもリラックスして過ごせる日々が続きます。

しかし中には、妊娠中期に入ると口の渇きが気になってしまうママさんもいます。妊娠中期に口が渇くというのは、どんな原因が考えられるのでしょうか?

妊娠中期以降は、特に妊娠高血圧症候群などに気をつけていかなければなりません。口が渇くといった症状は妊娠高血圧症候群のリスクが高いのでしょうか?

そこで今回は、

・妊娠中期に口が渇くのはなぜ?
・妊娠中期に口が渇くのを防ぐには?
・水分補給する上での注意点は?

といった方に、妊娠中期に口が渇く原因や対策法などについて詳しくご説明します。

妊娠中期に口が渇く原因

口が渇く原因

妊娠中期に口が渇く原因について、具体的にご紹介していきましょう。

水分不足

妊娠中期のママさんは、羊水だけでも800ml前後あります。この羊水は胎盤を通じて綺麗にろ過されていますので、新しいお水が必要になるのです。

そのため、ママの体内では水分が不足してしまうことが多く、ひどい場合には脱水症状を起こすこともあります。

また妊娠中期に入ったばかりのママさんは、それまでつわりに悩まされていることなどもあり、何度も吐いてしまうことから水分不足が続いていることも考えられます。

日頃から水分をこまめに摂取しないママさんの場合は、妊娠中期になると特に水分不足になるため口が渇くといった症状がはっきりと出てくるのです。

代謝異常

ライフスタイルによっても代謝に変化が出てくるのですが、特に妊娠中期に入ると代謝異常が見られるママさんも少なくありません。

代謝そのものがアップするケースがほとんどになりますが、代謝がよくなるということは、その分体内の水分などを体の外に排出する機能が高くなるということになります。

普段の体内とは代謝そのものが違ってくるため、このような部分からも口が渇くと感じるようになります。

ホルモンバランスの変化

妊娠中期はプロゲステロンの分泌量がどんどん多くなります。

プロゲステロンというのは月経前などになると増加し、体内にたくさんの水分を蓄積させる働きや、その他にも子宮の内膜を厚くさせるといった働きを持ちます。

妊娠前の事を思い出してみると、月経前には体がむくむといった症状があったママさんも多いでしょう。

プロゲステロンが増加することによって、妊娠中期は特に口が渇く症状が強くなり、体内に次から次へと水分を蓄積する働きが強いため、常に水分が足りない状況となってしまいます。

食の変化

妊娠初期から妊娠中期にかけては、食べ物の変化が出てくるママさんも多くいます。

味もしっかりとしたものが食べたくなり、塩辛いものや揚げ物に沢山のソースなどをつけてしまうママさんも少なくありません。

このように食の変化が起きることによって、特に塩辛いものやソース類、ドレッシング類などは口が渇く原因となります。

体内で塩分などを中和させるために水分を欲しがるという、体の正直な反応から口が渇く原因になってくるのです。

ストレス性のもの

ママさんのライフスタイルによって抱えているストレスは違ってくるものです。

しかし沢山のストレスがあればあるほどに、唾液腺の機能なども低下してしまうため口が渇いたという状況が続きます。

唾液腺の機能が低下してしまえば、口腔内は唾液の分泌量が不足してしまうため、口が渇くのです。

お仕事をされているママさんなどは、体を守りながらお仕事も頑張っていかなくてはならず、さまざまな場面で気を使うことになります。

このようなライフスタイルによって、大きなストレスがあると、どうしても唾液の分泌量が減ってしまうため、口が渇くのも当然なのです。

どんな対策法があるの?

妊娠中期に口が渇く症状は、多くのママさんが経験することとなります。決して珍しいことではありませんので、対策法を取り入れていきましょう。

口が渇くからといってそのままにしていれば、どんどん水分不足の状態が続き、不快感を覚えるようになります。しっかりと対策をしながら快適な生活を心がけていきましょう。

こまめな水分摂取

何よりも大切なのは水分の摂取となります。水分不足の状態から口が渇くケースがほとんどですので、妊娠中期にはしっかりと水分を摂取しましょう。

一度にたくさんの水分を摂取するのではなく、こまめに少量ずつを摂取することが大切です。

特に、朝の寝起きや夜眠る前などはしっかりと水分の摂取を行い、眠っている間の汗で水分不足になってしまうことや、寝起きから活発に働き始めることで体内が水分不足になってしまうことを防ぎましょう。

飴やガムを活用する

唾液腺の働きが低下してしまうと、唾液の分泌が少なくなり口が渇く症状が強くなります。そこでおすすめなのは、飴やガムなどを活用する方法です。

妊娠中期は体重の増加を管理していかなくてはなりませんので、糖分の多い飴やガムなどは避けましょう。

虫歯になりにくいキシリトールが配合されているものや、その他にも糖分を極力使わず作られているものがおすすめです。

飴やガムなどを活用することで唾液腺の働きが活発になり、口が渇く症状も軽減されていきます。

フルーツを食べる

水分をこまめに摂取することも大切ですが、たくさん水を飲むのが辛いと感じるママさんは、フルーツを食べるといった方法もあります。

フルーツには多くの水分が含有されていますので、時々フルーツを食べることでしっかりと水分の摂取を行い、口が渇く症状を緩和させることができます。

できるだけ水分量の多いフルーツを選びましょう。

唾液腺のマッサージ

唾液の分泌量が減ってしまった場合は、唾液腺のマッサージをしてあげると効果的です。

唾液腺のマッサージは、手の親指をあごのラインに沿って耳たぶの下に合わせましょう。

そして、耳たぶの下に一部分だけ窪んでいる場所がありますので、そこをゆっくりと押してあげましょう。

弱い力でぐるぐるとマッサージをしてあげると更に効果的。唾液腺の働きが活発になり、口の渇きが改善されていきます。

歯磨き粉の見直し

妊娠中期はさまざまな成分に対して敏感になりますので、口が渇く症状が出ている時には歯磨き粉の見直しをしてみることも大切。

歯磨き粉の成分に強い研磨剤が含まれていたり、メントール成分が含まれていると、これも口が渇く原因になってしまうことがあります。

またその他にデンタルリンスなどを使用するママさんも注意してください。

デンタルリンスの中にはアルコール成分が使われているものも多く、こういったデンタルリンスを頻繁に使ってしまうとアルコールの働きによって口腔内が乾いてしまうのです。

そうなると唾液の分泌が減り、結果的には口が渇くといった症状を感じてしまいます。

天然成分で作られている歯磨き粉やデンタルリンスを選ぶ際には、アルコールが使われていないものにしていきましょう。

水分摂取で気をつけたいこと

水分摂取で気をつけたいこと

妊娠中期に口が渇く症状に悩まされた時には、こまめに水分を摂取することが大切です。

しかし、水分であればどんなものでもOKというわけではありません。水分摂取をする上で気をつけていきたいことがあります。そちらについて詳しくお話していきましょう。

塩分に注意

水分を摂取する際には、基本的に塩分などを摂取してないママさんがほとんどです。

しかしスポーツドリンクなどの場合は、塩分も含有されていますので、知らず知らずのうちに水分摂取と同時に塩分も摂り入れていることになります。

その他食事などでも、塩分の多いメニューなどを選んでいると、結果としては塩分の取りすぎになってしまい、水分不足を招いたり、口が渇く症状を招いてしまうのです。

こまめな水分摂取をする際にはスポーツドリンクなどを避けて、ミネラルウォーターやお砂糖を使っていない炭酸水などを選びましょう。

アルコール、タンニン

水分といってもアルコール類や、その他緑茶やほうじ茶などタンニンが含まれているものも避けた方が良いです

アルコールに関しては口が渇くといった症状以外にも、赤ちゃんへの悪影響が懸念されます。

タンニンについては唾液の分泌量を減らしてしまうことや、口腔内の殺菌効果が強すぎてしまい、唾液腺の働きが低下する可能性があります。

また、タンニンは妊娠中期のママさんに必要な鉄分や葉酸の吸収を妨げてしまうことがあるので、こちらについてもできるだけ避けましょう。

水分摂取でむくまないの?

口が渇くことを予防していくために、水分の摂取をするのは非常に重要なことです。しかし妊娠中期のママさんが水分摂取をすることで、むくみに悩まされてしまうこともあります。

むくんでしまうと、家事などをする際にも倦怠感を感じることもあり、できるだけむくみを予防していくことも重要です。

妊娠中期にむくんでしまうと、妊娠高血圧症候群のリスクも高くなってしまいます。しかし、糖分や塩分などを控えて、水分の摂取を行っていればむくんでしまうことはありません。

水分を摂取してむくんでしまうのは、やはり塩分や糖分が多すぎることによって、体内のバランスが崩れてしまうことが一番の理由となります。

またそのほかには、すでに肝機能が低下しておりむくんでしまうケースもあります。

特に肝機能の異常がない場合や、塩分糖分の過剰摂取がない限り、妊娠中期に水分摂取をしてもむくんでしまうようなことはありませんので、安心してこまめな水分補給を行いましょう。

口が渇くのを防ぐなら常温かホットが良い

ホットが良い

口が乾くのを防ぐために水分摂取をする際には、上記したポイント以外にも気をつけたい部分があります。

それは、できるだけ冷たい状態での水分摂取を行わないことです。常温もしくはホットの状態で水分摂取を行いましょう。

極端に冷たい飲み物は胃腸の働きを低下させてしまい、さまざまな臓器の働きを低下させるといったリスクが高くなります。

上でお話している通り、肝機能の低下を招いてしまうこともありますので注意してください。

また、冷たい飲み物を摂取することで下痢を引き起こしてしまうようなリスクも考えられます。

常温で飲むことが苦手なママさんはホットで飲む、または冷蔵庫で冷やしたドリンクを一日の中で一杯飲む程度にしましょう。

あとは、やはり常温やホットで飲むことが重要になります。氷を使って冷たくした水分を摂取してしまうことはなるべく控えましょう。

臓器の働きが低下することによって、胎盤を通じて赤ちゃんに送られる血液や、水分の流れも悪くなってしまうのです。こちらに関しては、妊娠中期のママさんが冷えを予防していくのと同じ理由になります。

妊娠中期は緊張感を持たずリラックスして

妊娠中期でもお仕事をされているママさんや、その他さまざまなストレスを抱えるママさんは、どうしても緊張感のある生活を強いられてしまいがち。

また、安定期に入ったことによって、夫側の両親などとのお付き合いなども妊娠初期に比べ増えるケースもあります。

そういったさまざまな状況から、緊張感を持ってしまうこともあります。ですが、可能な限り妊娠中期は緊張感を持たず、リラックスできる環境を作っていきましょう。

緊張感を持ってしまうと、どうしても体は知らず知らずのうちにストレスを感じてしまうので、口が渇いたと感じることも多くなるのです。

たとえ緊張する場面に遭遇した場合であっても、こまめな水分補給をするためにペットボトル入りのドリンクや、お気に入りのドリンクを水筒に入れて持ち歩くなどといった工夫をしましょう。

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