出産は厄落としになる

出産は厄落としになる!?厄払いに行かなくても平気なの?




厄年というのは、女性にも男性にも訪れるものです。この厄年に出産をすると厄落としになるから良いなどといわれることがあります。

こういった話を耳にしたことがあるママさんも多いのではないでしょうか。しかし厄年といえば、さまざまな災いが起きるといわれていることもあり、厄年に出産が重なってしまうと、それだけで不安を感じてしまうママさんもいるようです。

そこで今回は、

・厄年の出産というのは厄落としになるの?
・厄年とは何?
・厄払いに行った方がいいの?

といった方に、出産と厄落としの関係、厄年の捉え方や厄年の過ごし方について詳しくご紹介します。

出産と厄落としの関係

出産と厄落としの関係

厄年に出産することによって、厄落としになるなどといわれています。

特にママさんとなる女性の厄年は、自分の身に災いが降りかかるのではなく、親戚をはじめとして周りに災いが降りかかるといわれることもあり、それを防ぐために厄年の出産を促されるケースもあります。

あまりにも厄年を意識しすぎてしまうとストレスになりますので、今までと変わらずに過ごすことが大切ですが、少なからず災いが降りかかるといわれていますので、健康には気をつけましょう。

年齢的に災いが多い

厄年というのは、年齢的にもさまざまな災いが降りかかるタイミングでもあります。振り返ってみると、この年齢のとき自分にとって辛いことがあったという方や、とても嫌なことが続き苦しい日々を送っていたという方などもいます。

その反面で、厄年といわれる年齢であっても特別に変わったことが一つもなく、いつもと変わらずに過ごしてしまったという方もいます。

厄年には必ず悪いことが起きると決まったわけではありません。あくまでも、さまざまな転機が訪れるタイミングですので、健康に気をつけることやご家族を大切に思うことなどを、改めて意識することが重要になります。

女性のみにいわれる内容

厄年の出産が厄落としになるというのは、女性のみにいわれる内容となります。出産をするのは女性だから、というのはもちろんですが、同じ年に厄年となる男性についてはこのようにいわれることがありません。

やはりこういった部分において、女性の厄そのものが周囲に災いをもたらしてしまうといった部分から来ています。

そもそも厄年とは?

厄年とは

さて続いて、そもそも厄年とは何歳の時に訪れるものなのでしょうか。厄年というのは主に前厄、本厄、後厄と3年間にわたって続くものとなります。

それぞれでどのような認識をしていれば良いのか、ある程度個人差がありますが代表的なものを紹介しましょう。

本厄は厄年を迎えるメインの年齢となりますが、前厄は本厄の1年前、そして後厄は本厄の1年後になります。

また、厄年に関しては数え年と決まっています。数え年は、お腹に宿った時から年齢の加算が始まりますので、実際の年齢よりも1年前ということになります。

これを間違えてしまうと厄年の認識も違ってしまうので気をつけましょう。

本厄

本厄というのはもっとも災いが多く、さまざまな辛い出来事が身に起こってしまうなどといわれています。

女性が本厄を迎えるのは数え年で4歳、13歳、19歳、33歳、37歳、61歳となっています。

特に、33歳の本厄に関しては大厄といわれており、人生の中でもっとも辛い出来事や災いが多い年だとされています。

また、前厄と後厄を含めると、女性の場合30代をほぼ厄年で過ごすことになっています。

前厄

前厄というのは、本厄よりも1年前のことをいいます。

前厄は本厄に向けてあまり良くないことが起きるといわれていたり、直接的に災いがもたらされ、さらに本厄で追い込まれてしまうといわれることもあります。

また、本厄に向けてしっかりと体調を整えていくことや、自分を取り巻く環境をしっかりと整理していかなくてはならない年ともいわれています。

後厄

後厄は本厄が過ぎ、その次の1年間のことをいいます。後厄には特に災いなどもなく、厄年までに前厄との2年間、辛い思いをしたため、ゆっくりと休んで良いといわれることもあります。

その反面で、後厄で本格的に大きな災いがもたらされるため、本厄を過ぎてから本当の厄年だなどといわれることもあります。

厄年についてはさまざまないわれがありますので、どれが正しいものと決め付けることはできません。あくまでも日本の風習として古くから伝わっているものであり、決まりごとのように必ず悪いことが起きる、必ず辛いことが起きるというものではないのです。

地域によって厄年の出産は儀式を行うこともある

儀式を行うことも

地域によって、厄年の出産に対し特定の儀式を行うこともあります。

厄年の捉え方そのものも地域によって違っているのですが、厄年そのものを重く受け止めている地域では、以下でご紹介する儀式があります。

捨て子の儀式をご存知ですか?

厄年の出産について特定の儀式というのは、捨て子の儀式というものになります。

ネーミングだけを聞くと、非常に恐ろしいものだと思ってしまいますが、内容的にはママが厄年で、さまざまな厄を持って生まれてきた子供が今後、速やかに成長することができるように祈る儀式となっています。

具体的にはママさんが出産した後、生まれたばかりの赤ちゃんを、クーファンやおくるみなどにしっかりと寝かせ、産神様の境内に置きます。

そしてママさんは、そのまま赤ちゃんの方を振り返ることなく自宅まで帰ります。このとき、あらかじめ近所の方や親戚の方と相談を行い、決まった人がすぐに赤ちゃんを拾い上げることになっています。

ママさんが神社の境内を出るとともに、あらかじめ決めていた人が赤ちゃんを拾い上げて一晩自宅に連れて帰り、お世話をして翌朝には新しい晴れ着を着せて、ママさんの元に返すというものになっています。

しかし、このような儀式が伝わっている地域でも近年では安全面などが考慮され、実際に儀式を行うことは少なくなっています。こういった儀式が存在するということも、知識の一つとして留めておきましょう。

厄払いはどうすればいいの?

厄払いはどうすればいい

厄年に出産が決まったママさんは、しっかりと厄祓いを行い、無事に出産ができるようにと願うこともあります。

しかし厄年に出産をすることによって、それが厄落としになるともいわれているため、わざわざ厄払いに行く必要はないと考えるママさんもいます。

厄年と出産が重なった時には、厄払いに行かなくてもいいのでしょうか。

厄払いは気持ちの問題

厄払いに対する認識というのは人によって違っているものです。そのため出産のタイミングと重なる、重ならない以前に、厄払いや厄年をどのように捉えているのかで変わってきます。

特に、厄年を気にしないというママさんは、厄払いなどにも行かず出産の日を待ちます。厄年を強く意識してしまうママさんは厄払いに出向き、気持ち的に安心できる状況を作るでしょう。

どちらが良いと決まったものではありませんので、不安であれば厄払いに出向くというのが1番です。

方法も人によって違う

厄払いに出かけた際には、神社でご祈祷をしてもらうというケースもあれば、お賽銭を入れて神様に1年を無事に過ごせるように、また出産が無事に終わりますようにと願うケースまでさまざまです。

こちらについても捉え方は個人差がありますので、必ずしもご祈祷を受けるなどと意識しなくても大丈夫です。ご自身の中で厄払いができたと思えれば、それで良いのです。

厄落としができるのは本厄だけ?

出産によって厄落としができるのは本厄だけなのか、前厄でも後厄でも同じように厄落としができるのかを気にするママさんもいます。

出産で厄落としができるのは基本的に本厄のときといわれており、前厄や後厄に関しては、あまり厄落としができるといわれることはありません。

厄年の捉え方と出産

厄年の捉え方と出産

さて続いては、これまでお話してきた厄年の捉え方そのものについてお話していきましょう。また、出産に対する向き合い方もしっかりと考えておく必要があります。

あまりにも厄年に振り回されてしまうと、それだけでストレスになってしまい、出産を迎える前に体調を崩してしまうこともあります。

厄年そのものはマイナスに捉えない心がけが必要です。そのためにも、厄年の捉え方を今一度ママさん自身の中で考えてみましょう。

厄年の災いの捉え方

厄年にはさまざまな災いが降りかかるといわれています。災いといえば病気になる、怪我をする、身内に不幸が起きるなど、さまざまなことを思ってしまいますが、厄年における災いというのは、こうした内容に限ったものではありません。

例えば、ストレスを感じるような生活環境にいれば、通常時には気にしなくても厄年が重なるだけで厄年のせいだと思ってしまうこともあります。

誰かに言われた一言を強く意識してしまい、厄年だからこんな嫌な思いをすると思ってしまうこともあります。

厄年というのは誰にでも訪れるものですが、災いに関しての捉え方は人それぞれです。「自分の中で嫌だと思うことを、どのように捉えるのか」を考えてみましょう。

嫌だと思っているのは自分の気持ちです。そして心です。自分にとって辛いことや解決が難しいと思うことが起きたとき、これを前向きに考え人生勉強だと思うことができれば、厄年の捉え方そのものも変わってくるのではないでしょうか。

厄年との向き合い方

厄年に重なるタイミングで体調を崩すことが多い、または病気になってしまったなど、さまざまな出来事があった場合に、これをすべて厄年のせいにしてしまいネガティブになるのはよくありません。

厄年というのは、ご自身の転機が重なるタイミングでもあります。例えば体調を崩したり、病気になってしまった時には、厄年が日頃から健康に気をつけていなかったことを反省するチャンスを与えてくれたと捉えてみてはいかがでしょうか。

また、嫌なことがあったときでも、親身になって相談に乗ってくれる人やこちらの真剣な相談事を適当に聞き流してしまう人などが冷静に見えてくることもあります。

このような部分でも、やはり厄年というのは自分にとって、今後の人生の転機を与えてくれているのです。

人生の転機

厄年の捉え方を少し変えてみるだけで、すべてがネガティブな感情にはなりません。人生の転機には自分の中で良いと思うこと、嫌だと思うことなどさまざまなことが起こります。

しかし、嫌だと思うことも、嬉しいと思うこともすべては自分の心が決めているのです。特に辛いことやネガティブなことが起こったときには、これをポジティブに捉えることを意識してみると、厄年そのものの捉え方も大きく変わってくるのです。

災いが起きるから怖い年、嫌なことばかりが起きる年というのが厄年ではなく、成長するためのチャンスや、今までの人生を振り返り反省するチャンスが厄年にはたくさんあるのです。

場合によっては、ご家族が病気などをされてしまい、今まで以上にご家族のそばに寄り添い、ご家族を大切に考える時間が増えることもあるでしょう。

このように考えていくと、厄年の出産そのものは決してネガティブなものではなく、さらにママさんが大きな不安を抱えるようなものでもありません。

出産による厄落としの捉え方

厄年の乗り切り方や過ごし方、厄年の捉え方は人それぞれですが、たとえネガティブに厄年や災いを捉えてしまうママさんであっても、このように考えてみてはいかがでしょう。

ネガティブなことや災いが厄年で起こった。しかし出産をして、かわいい赤ちゃんが産まれてくれることで、そういった嫌なことが一切気になくなり、かわいい赤ちゃんがたくさんの笑顔を運んでくれる、ネガティブな感情やイライラするストレスなども吹き飛び毎日とても幸せな気持ちで暮らせるようになる、などと考えれば、厄年の出産が厄落としになるというのも非常にポジティブな捉え方で納得できるのではないでしょうか。

厄年について大きな不安を持ってしまうことや必要以上に意識しすぎてしまうのは避けたいものです。

結果的に厄年の出産は幸せが増える?

幸せが増える

厄年の出産が厄落としになると聞いて、不安に感じていたママさんも少し考えが変わってきたのではないでしょうか。

厄年の出産はどのような形であれ、ママさんにたくさんの笑顔をくれるでしょう。もちろんママを含め、ご家族や友人など多くの人々を笑顔にしてくれるハズです。

こういった意味で、結果的に厄年の出産というのはたくさんの幸せを運んでくれるのです。厄年の出産が厄落としになるといわれているのは、このように広い意味を含んでいるのではないでしょうか。

嫌なことがあっても、愛しくてかわいい赤ちゃんを前にしたら憂鬱な気持ちも吹き飛んでしまいますよね。

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