出産予定日が年末年始?妊婦さんの年末年始の過ごし方について

出産予定日が年末年始?妊婦さんの年末年始の過ごし方について




待望の赤ちゃんを授かり喜びに包まれていたものの、いざ、妊婦健診で告げられた出産予定日が、「年末年始」で慌てた、なんてこともあります。

私たちは帝王切開などの手術での出産を除いて、赤ちゃんが産まれてくる日を選ぶことは、ほとんどの場合できませんが、通常の日にちの出産と年末年始の出産では、何か準備することや心構え、手順などに違いはあるのでしょうか。

そこで今回は、

・妊娠中の年末年始の過ごし方で気を付けることは?
・出産予定日が年末年始の場合はどうすればいいの?

といった方に、年末年始の過ごし方と出産に備えるための注意点や心構について詳しくご紹介します。

年末年始の過ごし方

年末年始の過ごし方

妊娠中であっても、年末年始は何かと気ぜわしく、慌ただしいものです。新年を迎えるための買い物や準備、大掃除などの家事、また、どうしても親戚回りなどの外出の機会も増えてしまいがちです。

一歩外に出ると、インフルエンザや風邪などの感染病に対する体調管理も必要です。出産を間近に迎えた妊婦さんにとって年末年始は、気の休まる暇がないのかもしれません。

妊娠中は思いの外疲れやすく、体力も低下しがちです。体力が低下している時には、同時に免疫力も低下しています。

まして、お腹の中には、出産を間近に控えた大切な赤ちゃんがいますので、お母さんが体調を崩しているわけにはいきません。

しかも、年末年始には病院が休診になってしまうことも多くなりますので、体調管理に気を付けながら、ゆったりと体に負担をかけることなく、無理せず過ごしていたいものです。

不要不急の外出は極力避けながら、どうしても外出しなければならない時には、あらかじめ用事を整理して考え、なるべく短い外出時間で済むようにしたいものです。

外出の際にはマスクの着用と、帰宅後の手洗いやうがいは、しっかりと行ないましょう。また、健康維持のためには、栄養のバランスのとれた食事や水分補給に心掛けると共に、身体を冷やさないような工夫もしながら過ごしましょう。

年末年始に気を付けたいこと

年末年始に気を付けたいこと

年末年始の出産の予定日があたる方は、不必要な外出は極力控えましょう。

そうとはいっても、年末年始を迎えるにあたって、準備をすることや必要なものもあり、どうしても出掛けなければならないことも多くあります。

できる限り人混みを避けながら、外出する時間帯や場所を選んだ上で外出するようにしましょう。

もちろん、ご自分で車の運転をすることはないでしょうが、一人での外出も避け、必ずご家族の方と一緒に出掛けるようにしましょう。

またその際には、長時間の外出は控えるようにし、万が一の急な体調の変化を考慮し、車での移動が無難です。

そして、母子手帳や通院している産婦人科の診察券、その他に必要な緊急連絡先を持って出かけていると、とっさの時にも慌てることがありませんので用意しておきましょう。

急に破水してしまうことも考えられますので、大きめのナプキンやタオルなども携帯しておくと安心です。

年末年始でも睡眠時間に気を付けて

>年末年始でも睡眠時間に気を付けて

年末年始は、深夜まで楽しいテレビ番組も目白押しで、ついつい夜更かししてしまうことも多くなりがちです。

その上、家事などに追われ体を動かしていることも多くなりますので、油断していると、気が付いた時には疲れがいつも以上に溜まり、体が重く感じてしまうことがあります。

妊娠中には、どうしても疲れが溜まりやすくなりますが、その上に睡眠時間までも短くなってしまうと、それだけでも体調を崩しやすくなってしまうことも多くなります。

出産を間近に控えた妊婦さんは、適宜休憩を取ったり横になる時間を取ったりしながら、上手に年末年始を過ごしていただきたいものです。

特に深夜遅くまで起きていることは、身重の体には障りますので注意しましょう。また、出産の兆候があらわれて、入院することになってもおかしくない状態です。

出産にも体力が必要になりますので、睡眠時間を十分に取り、体力維持にも心掛けましょう。

年末年始の食生活での注意点

年末年始の食生活での注意点

年末年始には、クリスマスパーティーのお料理やおせち料理など、特別なメニューも増え、外食の機会も増えてしまいがちです。

妊娠期間中にずっと食事に気を遣っていた妊婦さんにとっては、楽しみである反面、注意しなければならないことも多くなります。

出産を間近に控えている妊婦さんですので、生ものや消化の悪いものは極力避け、引き続き食中毒の予防に心掛けましょう。

また、年末年始のお料理は、カロリーが高くなりがちです。塩分や油分の摂りすぎに注意が必要です。

さらに、お節料理は栄養のバランスが少し心配になるものもあります。妊娠中や出産には欠かせない鉄分やカルシウムはもちろんのこと、ミネラルなども気に掛けた食事を摂るようにしましょう。

また、どうしても運動不足になる時期でもありますので、カロリーの摂りすぎに気を付け、体調を気にしながら適度な運動も継続して行うように心掛けましょう。

病院も年末年始の体制に

病院も年末年始の体制に

赤ちゃんの出産予定日は、何らかの原因で予定されている帝王切開での出産以外の場合、赤ちゃんの産まれてくるタイミングに合わせているために、実際にいつ産まれてくるかは、誰にも分かるものではありません。

出産予定日が年末年始の場合には、病院の診療体制も普段とは異なる場合が多くなりますので、事前の心構えが必要です。

年末年始の場合には、大きな総合病院であっても、個人病院であっても、一般的には通常の外来の診療は休診になるところがほとんどです。

しかし、緊急の場合には(もちろん出産の場合にも)、24時間体制で臨機応変に対応しています。

これは、総合病院だけではなく、かかりつけの小さな個人病院であってもほとんど同じです。かかりつけの病院の指示に従うと共に、妊婦健診の際には、年末年始の体制などをきちんと確認しておきましょう。

出産までに揃えよう。入院準備用品と新生児用品チェックリストの記事を参考に、出産準備を前もってしておきましょう。

お産はいつ始まるか分かりませんので、事前の準備を念入りに行っておくことで、慌てることも少なく出産に臨むことができます。

年末年始に病院に行くときは

年末年始に病院に行くときは

12月から1月にかけては、元日や振替え休日に加え、天皇誕生日や成人式など、病院が休診になる日が多くあります。

特に年末年始には、多くの病院が基本的には休診になりますので、専門の医師はすぐに対応できるように待機しているものの、看護婦さんなどのスタッフは手薄になっていることが多いともいえます。

また、一般の外来診療を行っていないこともあり、緊急時に連絡を取ろうと思っても、通常の電話番号では繋がらなくなっていることも多くなります。

万が一体調を崩したり、お産になる場合にも心配がないように、あらかじめ休診時の対応の有無を確認しておいたり、休診時の連絡先を確認しておくと安心です。

また、病院の入り口も通常時とは異なることが多くなりますので、確認の上、慌てることのないように、母子手帳などにメモしておきましょう。

お産は、赤ちゃんが無事に産まれてくるまでは、何が起こるか分かりません。妊婦健診時には順調で自然分娩を予定していた方であっても、出産時のリスクを避けるために、急に帝王切開になってしまう場合や、輸血が必要になる場合、総合病院でないと対応できないケースもあります。

休日の緊急時対応として、各病院の相互間の協力体制を整えているところも多くなりますが、病院によっては、検査や輸血の準備など、通常時とは同じようには行かない場合もありますので、事前にとっさの場合の対応などについても確認しておくと安心です。

里帰り出産を考えている方の注意点

里帰り出産を考えている方の注意点

里帰り出産を予定している方は、事前に産院と連絡を取り合って、問診や妊婦健診を受けたりしていることでしょう。

里帰り出産を希望している方は、ほとんどの場合どんなに遅くても、妊娠33週から35週の間には実家に戻り、病院の指示に基づいて、出産の準備や妊婦健診の受診をしなければならなくなっています。

里帰りの時期が年末年始に重なってしまう場合には、いくつかの注意点がありますが、もっとも注意が必要になるのは、体調管理と里帰りをする際の交通手段の選び方です。

妊娠時期には、おなかの赤ちゃんや母体に、極力ストレスを与えないような配慮が必要です。里帰りの移動の際には、なるべく振動の少ない乗り物を選び、長時間の移動にならないようにしましょう。

そして、無理な日程にならないように余裕を持ったスケジュールになるように注意しましょう。

特に車での移動の場合には、年末年始には道路事情も普段とは異なり、渋滞を避けながら何とか移動したいものです。

混み合う日程や時間帯は避けるようにし、適宜休憩を取りながら移動するようにしましょう。同じ姿勢での長時間の移動は、おなかも張りやすくなり、疲れやすくもなります。

できれば、1時間に1回程度は休憩をとりましょう。

また、飛行機での移動には、妊娠週数によって搭乗制限がある場合もありますので、事前に航空会社への問い合わせをしておきましょう。

年末年始の出産費用は、通常時よりも高くなるの?

年末年始の出産費用は、通常時よりも高くなるの

年末年始は、多くの場合国民の祝日が重なる訳ですので、もしかしたら出産費用もかさんでしまうのではないかと心配に思う方も多いはずです。

基本的には、年末年始やお盆休みなどとして特別に費用の設定をしている訳ではなく、早朝・夜間・休日での割増料金を設定している病院が多いです。

年末年始の出産にかかる出産費用は、病院の体制や規模などによって若干異なりますが、「休日」扱いになることがほとんどです。

しかも、年末年始には、国民の休日が数日間含まれていますので、通常時とは異なり、休日の割り増し価格分が、平常時よりも増額になっています。

もちろん病院の規模や体制によっても異なり、個室か大部屋の使用かによっても、かかる費用は違います。

普通分娩の場合には、健康保険の適用になりませんし、病院によっては、事前に一時金として、入院や出産にかかる費用の一部を、先に納入しなければならないところもあります。

急な出費にも備えられるように、大まかな費用や、入院時にかかる費用、退院時にかかる費用などを確認しておきましょう。

年内か年明けの出産かで違ってくることはあるの?

年内か年明けの出産かで違ってくることはあるの

年内か年明けの出産になるかで大きく違ってくることの1つに、医療費控除が挙げられます。

出産は病気ではないために健康保険が適用されませんが、その分、医療費控除の対象になります。

その年の医療費の合計が、10万円を超えた分から対象になりますが、出産費用など出費の多い年には、還付の手続きを取ることがおすすめです。

医療費控除の期間の区切りは、1月1日から12月31日までに支払った医療費に対して、所得控除を受けることができるものですので、いつ出産になり、医療費を支払ったかによって、どちらの年に加算されるのかが変わります。

出産予定日を操作することは難しいものの、このような控除があることも覚えておきましょう。

出産に関する費用や、その他の医療費を含めたものと合わせて、医療費控除の確定申告をすることで、思いがけない金額の還付金を受け取ることができるかもしれません。

出産予定日が待てない方は

出産予定日が待てない方は

年末年始に出産の予定日が重なっていても、もちろん、全員が予定日通りに出産の兆候を迎えるとは限りません。

あくまでも予定日は予定日ですので、予定日が近づいても兆候が見られない場合の方が多くなるといっても過言ではありません。

臨月を迎えていて、年末年始の休日に合わせて出産したいと思う方は、体調が良い場合に身体を動かすなどして、陣痛が起こるように促すことも多少は可能です。

しかし、誰でも思い通りになるとは限りませんので、ゆったりとその時を待つのが一番です。

どうしても年末年始に出産したい方は

どうしても年末年始に出産したい方は

お産は赤ちゃんが生まれる準備が整ったタイミングで自然に起こるものですが、妊婦さんや病院によっては、帝王切開などの事前に手術日を予定している場合以外にも、人工的に出産日を決める計画分娩を希望する場合もあります。

計画分娩には、大きく分けて2通りがあり、帝王切開と、人工的に行なう経膣分娩に分かれます。

計画分分娩の場合には、予め出産日を決めていますので、予定が立てやすく、破水などの心配がないなどのメリットがありますが、陣痛誘発剤の使用は避けられず、しかも、産道の準備が整う前の経膣分娩になりますので、さまざまなリスクも高くなります。

計画分娩を希望する際には、事前に担当医師とよく相談し、計画分娩について納得いくまでの説明を受けた上での決断をしましょう。

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